2017年11月29日、『The Gold Experience』からブログ名を変更しました。同タイトルの電子書籍をKindleで発売中。@aki080georgiaでのツイッターのまとめや書き切れないことなどを記事にしています。ご依頼などありましたらお気軽にご連絡下さい。 2023年2月21日、『1億人と結婚した男』からブログ名を変更しました。

平成の終わりに夢の中で未来の天皇を見た話

| 30.4.19
平成が終わるということで、既に平成を振り返るような内容で記事にしています。

『平成の終わりに平成が始まった日の思い出話』

これを書いている今は午後11時20分なので、もうそろそろ令和の幕開けが始まろうとしているところです。



平成の最後に聴いたのは私が好きなプリンスの曲です。

動画は1999年12月31日のライブのもので、当時はミレニアムと呼ばれていた日ですから新しい時代の幕開けにふさわしいと思いました。

プリンスが亡くなったのが2016年4月21日なので早くも3年が経ちました。

今回は数年前に見た夢の話をしようと思います。

夢なので付け足してもバレようがないのですが、普通に思い出しながら書いてみようと思います。

私は街の中で学生時代の友人と一緒にいます。

歩道の脇にある喫煙所で友人が煙草を吸っています。

私は禁煙して数年が経っていて、夢の中でも煙草を吸っていませんでした。

友人から禁煙に成功してうらやましいみたいなことを言われています。

私は普段もそうですが、特に煙草をやめろということもなく、自分も過去には吸っていたので気にせず喫煙所でその友人と話をしています。

そこへ通りの向こうからガードマンやお付きの人たち囲まれた人物がこちらの方に近付いてきます。

その中心にいたのは皇太子様と雅子様でした。

どうやら行きたい場所があるようなのですが、道が分からず、私達に尋ねようとしているようです。

しかし周囲に付き添っている人たちが、いかにも私達を見下しているかのようで、皇太子様に他の人に訊いた方がいいのではないか、みたいな助言をしています。

すると皇太子様がそんな周囲の人々の意見を跳ね退けて、私達がいる喫煙所のところまで雅子様と一緒に来られました。

そして道を尋ねようとするのですが、友人の煙草の匂いがあまりにも強烈だったらしく、御二人とも顔を歪められて嫌な表情を浮かべると元来た通りの向こうへ行ってしまいました。

お付きの人たちも一緒に帰っていきました。

そのあと、友人が申し訳なさそうに、俺がタバコを吸っているばかりにこんなことになってしまって済まないみたいなことを言って、謝りました。

まあ仕方ないよな、みたいなことを私が言って夢が終わったような気がします。

夢なので、特にオチもなくこんな感じです。

天皇や皇族が夢に出てきたことはそんなにないので、なんとなく妙に今でも覚えています。

皇太子様と雅子様が令和天皇と皇后になり、新たな時代を迎えることになります。

令和が良い時代になりますように。

将棋の羽生さんの好きな言葉に玲瓏(れいろう)という言葉があるのですが、玲瓏として透き通った和の時代が訪れることを祈るような気持ちで平成の最後を過ごそうと思います。

新元号まであと10分を切ったところでこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

デオシークのボディソープを3週間ほど使ってみた感想

| 30.4.19
先日、薬用デオドラントのデオシークについて記事にしました。

『デオドラントとは何か』

あれから気になって試してみることにしたので、感想を書いていきたいと思います。

デオシーク ボディソープ

今回はボディーソープを3週間ほど使ってみた感想です。

他の製品についても後日、記事にできればと思っています。
ボトルはこんな感じでシンプルですが高級なお風呂に置いてあったとしても違和感がない白い容器です。
ボディーソープは少し黄緑っぽい感じで、匂いはほとんどしませんが、ほんの少し緑茶の爽やかな風合いがするくらいでしょうか。

実際に使ってみたところ、まず泡立ちがとても良い感じでした。

少量でも身体を洗うのに十分です。

一緒に付属のタオルも付いてきたのですが、個人的にはゴシゴシタオルで洗うのが好きです。

これまではボディーソープを使うのが苦手だったのですが、消臭成分が配合されているということで、体の隅々まで刷り込むように丁寧に擦り付けました。

洗い心地がすごくいいです。

消臭の方に注目がいきがちですが、普通のボディーソープよりもさっぱり感がとても良いです。

さっぱりした感じと肌がしっとりした感じがします。

そして、より良さを実感したのは、むしろお風呂を上がった後でした。

さっぱりした感じはそのあとも続いて、なんだか心地いい感じがします。

次の日になって、肌触りが良くなり、すべすべした感じがさらに心地いいです。

今まで使っていた市販の物に比べると断然こっちがいいように思いました。

ボディソープとして良いものだと思います。

大切な人や家族での使用もおすすめしたいです。

親しい間柄だからこそ、体を近づける機会も多いでしょうし、消臭成分と肌触りの良さは恋人や円満な家族関係にもプラスに働くと思います。

体に何か匂いを付けるものではなく、消臭するものなので職場や学校などでも自然な良い印象を与えることもあるのではないかと思います。

本当に程よい、好感が持てるような心地良さです。

あと、ここからは通常の使用とは少し異なるかもしれませんが、個人的に良かったと思う使い方も少し紹介したいと思います。

私自身は特に体の匂いが気になる方ではありませんでしたが、頭の脂感に悩まされることがありました。

シャンプーを一度したくらいでは油っぽさが残ってしまうので、二度も三度も洗っています。

それで試しにこのボディソープで、シャンプー後に髪や頭皮を洗ってみたところ、とてもスッキリしました。

体を洗う時よりもほんの少し量で十分に泡立ちました。

本来は頭を洗うものではないので、髪が少しきしみますが、リンスやコンティショナーを使いました。

効果はすぐに実感できました。

頭を洗い終えて、浴槽の湯船に浸かっていると、いつもよりも自然と呼吸が深くなっているのです。

普段、自分でも感じていないような匂いが解消されたことによって、無意識に深呼吸ができているような気がします。

その日はぐっすりと眠ることができました。

たまにそんな使い方をして気分をリフレッシュさせています。

上手く伝えることができず、もどかしい部分もあるのですが、一言で言えば今まで私が使ってきたボディソープの中ではダントツで一番だと思っています。

消臭だけでなく、ボディソープとしても使い心地が良いので、これからも使ってみたいと思います。

例えが難しいですが、お金持ちだったとしても、このボディソープを使っていなかったら損しているというか、セレブが使うのに相応しいリッチな気分になれると個人的には思っています。

ネットでしか購入することができないので、ハードルが高いように感じてしまうかもしれませんが興味がありましたら是非、使ってみて欲しいです。
デオシーク
他にもデオドラントクリームやサプリメントなどもありますので、良かったらサイトだけでも見てみて下さい。

実家の両親にも使ってもらったのですが、父にも母にも好評でした。

体に優しい成分が使われていますので、男女問わず、小さなお子様にも加齢臭が気になる方でもお使いになれます。

また機会があればおすすめしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

エネループを買うならアマゾンがおすすめ

| 16.4.19
最近ちょっとした用途でエネループを買い足しました。

これまで家電量販店で購入することが多かったのですが、初めてアマゾンで購入しました。
容量が多いeneloop proの4本入りにしました。

アマゾン限定モデルです。

包装がシンプルなのと製造年月がシールで貼られています。
裏はこんな感じで小さな紙が一枚入っているだけです。

店頭販売ではなかなかこの状態で売るのは難しそうです。
そして嬉しいのはケース付きという点です。

電池が増えるとどっかに紛失してしまうことがあります。

我が家の場合はやんちゃな猫がいるので机の上に電池を置いておくと高確率で、くわえてどこかに持ってってしまいます。

大抵は絨毯の裏に隠されています。

電池のケースは100円ショップなどでも売られていますが買う手間が省けます。

簡易なパッケージということもあり、アマゾンでは他と比べて安い場合が多いです。

アマゾンのレビューを見ると星が低いコメントをいくつか見かけますが、ほとんどがeneloop proを初めて購入した人のクレームで、普通の電池より少し太いとかで減点されています。

これはアマゾン限定のエネループだけでなく、もともとエネループプロはほんの少し厚みがありますので異常ではありません。

それにより入らなくなったという書き込みも見かけますが、eneloop proを使うような製品はそもそも長時間使用する前提のものが多く、私の場合はBluetoothのキーボードやトラックパッドに使用していますが今のところ電池が入らないということはありません。

中には子供用のおもちゃに入らないというような書き込みもあり、それならもっと安い普通のエネループを使えばいいのであって、オーバースペックだと思います。

というわけで、これらの理由からエネループを買うならアマゾンがおすすめです。

ゴミも少ないですしケースが付いているので、もっと早くからそうしていれば良かったと思っています。

急に怪しくなって申し訳ないのですが、自分が使って良かったものを紹介してリンクを貼りたいので、もし機会があればご購入を検討してみて下さい。

いずれも4本入りです。


単3のpro↑


単4のpro↑


↑単3のスタンダードモデル


↑単4のスタンダードモデル


↑充電器もアマゾン限定がおすすめです。

単3と単4も充電できて、電池の残量もわかります。

同じパナソニックのエボルタ(EVOLTA)も充電することができます。

昨年の北海道胆振東部地震で大規模な停電(ブラックアウト)した際にも備えがあると助かることを実感しています。

電池はすぐに売り切れてしまいました。

最近また色々と買い物したのでまた機会があれば記事にしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

令和が発表された時の話

| 3.4.19
2019年4月1日、午前11時41分に新元号が発表されました。

5月1日から令和になります。

発表当日はなんだかいつもより早く目が覚めてしまったりして、期待と不安が入り混じった感情で、新元号の発表を待っていました。

当日の午前11時くらいから各局のテレビ番組を見ていました。

フジテレビと日本テレビは新元号の発表が予定されていた午前11時30分に合わせて、数時間前からカウントダウンが表示されていました。

しかしカウントダウンがゼロになっても菅官房長官は会場に現れませんでした。

大手メディアの2局が大失態をしてしまいました。

事前に会見が午前11時30分ちょうどに行われるのか確認していれば防ぐことのできるミスです。

昔なら袋叩きにされてもおかしくないくらいのあり得ないミスです。

この件はそれほど話題にはなりませんでした。

カウントダウンが終わっても発表がなかったので、NHKを見ることにしました。

NHKでは所功先生が出ていました。

平成の発表の時にもNHKに出ていたそうです。

所功さんは皇室への造詣が深く、専門家としてテレビで見かけることがあります。

そこまで言って委員会にも出ていることがあります。

タレントの中川翔子さんもなぜかNHKの番組に出ていました。

予定の11時半を過ぎてからはヘリコプターからの映像で、官邸を出発した車が皇居に到着するまでが映し出されていました。

実際の段取りだったのか予定を遅れてしまったのかわかりませんが、出発したのが11時30分くらいでした。

それからその車が駐車場に停まって、テレビ画面がスタジオに戻り、上記の出演者などが話をしている間に、新元号の発表が始まりました。

その時、当然といえば当然なことだと思いましたが、国民に発表するより先に天皇へ報告し、署名などをもらったくらいのタイミングだったのかなという気がしました。

天皇が新元号を全く知らずに国民と一緒にテレビで知るなんてことは普通では考えにくいことです。

他の局もヘリコプターで上空から車を映していましたが、その時点で11時30分の発表はないのがわかるはずです。

電話やメールなどで伝えることになっていれば別として、わざわざ官邸から出発している車をヘリコプターで撮影しているということはそういう流れであることを事前に知っていたはずです。

仮に11時半ちょうどの発表だったとしてもカウントダウンをする必要があったのかは大いに疑問が残るところです。

平成が終わるとかその年が終わるということではないですからね。

そして、この日に平成が終わる訳ではないという話にも繋がるのですが、私自身かなりギリギリまで4月1日から新元号になるものだと思っていました。

実際は新元号の発表が4月1日で、平成の終わりは4月30日で、令和が5月1日からになります。

これに関してもマスコミは、新元号を誰が発表するかとか、いかに情報が漏れないように政府が対策しているかとか、新元号の予想などはするのですが、こうした大事なことは全く報じてくれませんでした。

もしかしたらチラッと伝えてるくらいのことはしたのかもしれませんが、優先順位からすれば何度も最初に説明すべきことです。

私の周りでも3月31日で平成が終わると思っていた人は何人かいましたし、ツイッターなどでも気の早い「平成さようなら」を発言している人をたくさん見かけました。

何も言われなければ年度末ということもあり、そこで平成が終わると思ったとしてもおかしくはありません。

マスコミはそうした最低限の伝えるべきことすらできていないのです。

話は変わりますがNHKでも令和が発表された時の世間の反応として、わざわざ一番最後に女子高生が「違和感しかないんだけど。」と言っている場面を映し出していました。

この部分は生放送ではなくて、お昼すぎくらいに元号発表の特別番組が終わろうとしている場面で編集されたものが流れました。

どうしてこのような印象操作をするのでしょうか。

どんな理由があったとしてもVTRに入れるべきではありません。

そもそも生前退位について最初に報じたのがNHKでした。

その後はわざわざ天皇は歳だからもう十分頑張ったとか、辞めてもいいみたいな偏った意見ばかりを街頭インタビューで流していました。

NHKにしてみれば、スクープとして生前退位の情報を最初に取り上げてから、その話が立ち消えになってしまえば信用を落としてしまうという懸念がもしかしたらあったのかもしれません。

しかし現実に生前退位が行われることになり、新元号も発表されたのですから、もうそこにこだわる必要はありません。

偏向報道ばかりしているうちに癖みたいになってやめられなくなってしまったのでしょうか。

それでもそうした事情があったと考えればまだ理解できなくはありません。

夜になると報道ステーションでも令和が発表された時の世間の様子をVTRにまとめたものが放送されましたが、わざわざ手の込んだテロップまで入れて、聞き取れなかったり聞き間違えている人々を多めに放送していました。

令和という言葉自体はこれまでになかった言葉ですから、いきなり言われれば聞き取りにくかったり聞き間違えることは不思議ではありません。

それを急に地下鉄の階段を上がってきたおばあちゃんとかに、それもわざと聞き取りにくい言い方で「新元号が令和になったのですがどう思いますか?」と聞かれれば「は?」とか「めいわ?えいわ?」みたいな返事になるでしょう。

TBSは前日などに予想に特化した内容で伝える番組がいくつかありましたがどれも当たりませんでした。

元号に詳しい専門家が予想したものが、その番組に出ていた明治天皇の玄孫のタレントに10画以上の漢字は使われていない(近年ではという意味だと思うが)と指摘されて、専門家としての知識の浅さを露呈していたのを見て残念に思いました。

あと、女子高生が選んだとされている1位の安久を推しているようにも見えました。

きっとTBSは新元号に安の字が入っていれば安倍首相に忖度しているとして、猛批判したかった意図が透けて見えるようでした。

安倍首相の件とは別としても、安久はないと思ったし、それになったら嫌だなぁとずっと思っていました。

ひとまず安久じゃなかったことにホッとしています。

本当に安久を女子高生が考えてたくさんの支持を得たのか、とても疑問に思います。

そうだとしたら今の女子高生ってダサくないかみたいな感じがしてしまいました。

新元号は天皇の名前にもなる性質の大事な言葉なので、安久天皇はいいのかな、なんとなく世俗っぽい感じがしなくもないと思います。

あと、令和が万葉集から出典されているように、安久にもそういうのがあるのかどうかも根拠にして欲しいように思いました。

探せばもしかしたら安久の2文字が含まれている句などがあるかもしれませんが、そうではなく単純にこの2文字がいいからというので選んでいるとすればそれで元号が決まることはまずあり得ないような気がします。

官房長官が安久の文字を掲げて、「安全の安の字と久しいの久の文字の組み合わせがいいと思ったからです。」なんて言えないでしょう。

マスコミの統計の取り方が良くないというのもあったのかもしれません。

結果的に令和で良かったと思います。

本当かどうかはわかりませんが、今年の4月1日は13年に1度の嘘を付いてはいけない日というのを聞きました。

ネットで調べてみるとどうやらそれ自体が嘘らしいのですが、1564年から13年周期で嘘を付いてはいけないエイプリルフールがあるという情報が拡散されていました。

ちゃんと計算していないので2019年が本当にあてはまるのか知りませんが、そうだとしても元号発表の4月1日がそういうタイミングだったのってすごいなと思ってしまいました。

偶然だとしても天皇の判断で、そこから政府が対応してこの時期になりましたからね。

そんなようなことを令和が発表された時やその前後に思ったという話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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