2017年11月29日、『The Gold Experience』からブログ名を変更しました。同タイトルの電子書籍をKindleで発売中。@aki080georgiaでのツイッターのまとめや書き切れないことなどを記事にしています。ご依頼などありましたらお気軽にご連絡下さい。 2023年2月21日、『1億人と結婚した男』からブログ名を変更しました。

アルバイトテロ(不適切動画)は会社が1番悪い

| 20.2.19
最近またファストフードのチェーン店などで不適切な動画が拡散されるようになってきました。

前からこの手の動画について思うことがあったので、あくまでも個人の見解ですが書いていきたいと思います。

ああいうことをしている人の気持ちは理解し難いものがあるし、罰せられたりすればいいと思う部分はあります。

でも1番悪いのは会社でしょう。

調理場にスマホを持ち込むことが可能な時点で、従業員の管理の仕方がずさんだと言わざるを得ません。

食べ物を粗末にしたり、不衛生なことをして問題になっていますが、スマホだって綺麗なものとはいえません。

それを調理場に持って来れる時点で不衛生なのです。

別の角度から見れば、不適切な動画が撮影されている飲食店やレストランというのは会社の責任者とはいえないレベルの従業員に仕事を任せているということです。

金庫に鍵を閉めず防犯カメラも設置していない会社で、お金を盗まれたと騒いでいるようなものです。

店舗運営というか、作業の手順などに穴があるというだけのことなんですよね。

そういった不適切な行為が行われていないチェーン店だってたくさんあるはずです。

それがいいかどうかは別にして、今では有名なファミレスのチェーン店でバイトしていた友人から聞いた話があります。

名前は伏せますが当時はそれほど店が多くありませんでした。

その会社では朝の朝礼から何から監視されていて、映像や音声を録画しないとやってはいけない作業などもあったそうです。

今でもその店がそうなのかは知りませんが、私は当時その話を聞いて、アルバイトにそこまでさせるのは気が重いというか、割に合わないように思っていました。

でもそのチェーン店では今のところ、同様の不祥事が起きていないことを考えると、昔から従業員の不正などに考慮して対策していたということになるのかもしれません。

その分、コストが掛かったり、そのコストが商品に少なからず乗せられていれば、同業の他店よりも値段が上がり競争に不利になります。

しかし、結果としてそこに配慮しなかったチェーン店の方が、不適切な動画が拡散されてしまって信用を落とすことになるんですね。

会社の管理が行き届いていないことが原因です。

不適切な動画が拡散されていればその事実が発覚しますが、やろうと思えば産業スパイなどが店舗運営を調べて持って変えることなどやり放題です。

そうした拡散されていない不祥事も裏で起きていることでしょう。

次に悪いのは行政です。

保健所などは各市町村が管轄していると思うので(間違っていたらすみません)、全国チェーンの店で何かあっても営業停止にすることができるのは問題を起こした店舗のみになるでしょう。

その上、不適切な動画が証拠として残っていても、その店が食中毒などを起こしていない場合は営業を停止させることすらできない場合がほとんどだと思います。

1店舗でそういうことが起きたら、全国の店舗が営業停止になるということになれば、運営会社は目の色を変えて対応せざるを得なくなります。

そういう法規制になっていれば、こうしたことが起きることは極力少なくなります。

その次に悪いのはマスコミです。

なぜ不適切な動画をわざわざテレビで放送するのでしょうか?

見る人を不快にさせる動画なのに、ニュースにするたびにわざわざ流します。

動画の撮影者などに許可は得ていませんよね?

地上波の放送をネットに上げれば違法だという意見広告(CM)まで流しているのに、ネットの動画は勝手に放送していいんですか?

わざわざインターネットと関わりがない層にまで、テレビニュースで伝えるのはどうかと思います。

そして、ここからは問題を起こした従業員の心理状況などを考えてみたいと思います。

私自身、過去にチェーン店で働いていたことがあります。

食品は扱っていませんでしたが、チェーン店ならではの独特な環境に身を置いていました。

会社にもよると思いますが、そこでは従業員は人間扱いされていませんでした。

道具みたいなものです。

一生懸命頑張ってそこそこできる社員が1番評価されていて、顧客が多かったり仕事ができてもむしろ上司のコンプレックスみたいことで、低評価される世界です。

うつ病の社員には頑張って働けと言い(1番言ってはいけない言葉だそうです)、具合いが悪くて倒れそうになっている社員には気合いを入れろと言われて終わりです。

中身のない朝礼や終礼が長くなり、風邪の子供を家に残しているシングルマザーのパートさんが早く終わらせて下さいと泣いて懇願する空間です。

もちろん話が長いだけで残業代など出ません。

疲労からちょっとした軽微なミス(客も見ていなくて全く問題がない範囲)のことでも、終礼でみんなの前で注意されて、1人のミスは全員の連帯責任となり、それだけで今日は全然ダメでしたねという評価で締めくくられます。

でも無難にその中に入れば、給料がもらえて家族を養っていけるのです。

その職場では名前を伏せていても、ここでは書けないくらい従業員の心が荒んでいました。

もちろん全員ではありませんが。

その後、その会社を辞めてから、そこまで大きな規模ではありませんが、あるファストフードのチェーン店で採用されたことがあります。

とにかく多忙らしく、私一人だけでDVDを見ることになりました。

内容もひどいものです。

チェーン店というのはどの店舗でも一定の質が求められるというか、それが理想みたいなところがあります。

でも人が集まらない店では、いかに言うことを聞かないやつを動かすかみたいな感じの教育になるんですね。

愚民化政策のようなもので、とてもではありませんが見ていて気が滅入ってしまうような内容でした。

そのDVDでは、朝礼などで経営者が考えた企業理念みたいなのを唱和しないといけないようでしたが、アニマル浜口さんみたいにガッハッハ!ガッハッハ!とやらないといけないようでした。

パワハラが騒がれている今の時代でも、チェーン店ではこうした無茶な強要が普通に続いているところがあるのです。

DVDを見終わったあとに、そこの店長らしき人に報告すると、「見ていて忙しいのがわからないのか。」と怒られました。

店長らしき人は厨房の中にいたので、他の従業員に伝えてもらうようにしたので、中の様子などはわかりません。

そこにいた従業員たちからも明らかに歓迎されている様子はなく、しばらくいれば打ち解ける可能性もあったかもしれませんが、しんどいなと思いました。

結果的に前にいた会社よりもひどいと思うことが立て続けにあったので、研修期間の間に辞めることになりました。

逆にやむを得ない理由で、その会社に居続けなくてはいけなかったとしたら、やはり私の心は相当すさんだものになっていたと思います。

ましてやそれが10代かハタチそこそこで、周りにも共感できる同じ世代の若者がいて、会社への不満を共有できたらと思うと、ああいう形の不適切な動画が撮影される気持ちが理解できないこともありません。

もちろんやってはいけないことですし、私だったら絶対やらないでしょう。

その前に会社を辞めると思います。

それを思うと、会社への不満がなかったらああいう動画は撮らないでしょうね。

ああいうところはアルバイトだけではなく、社員や店長クラスまで心が荒みきっている場合があります。

何か個性とかやりがいみたいなものを奪われながら生きて行かないといけないのです。

そして、チェーン店にありがちなのが、運営会社だったり本社からの抜き打ちの調査です。

それは先ほどと同じようにほんの軽微なミスでさえ許されない理不尽な評価で、おまえたちは全然ダメだったねで終わりです。

現代的なコーチングとは真逆のことが行われているのです。

コーチングではまず現状では達成できない向こう側に目標を設定するところから始めます。

チェーン店ではアルバイトにも、会社にどう貢献するか文章を書かせて提出させるところもあります。

ミュージシャンになりたくて、生活のためにバイトしていたとしても、将来その会社で社員になって店長になるみたいなことを強要させられるのです。

本当の自分の夢なんて書いたら評価が下がって時給が上がらなくなるのです。

そういう会社はどのみち上手くいかなくなるでしょうが、残念なことに利益は出るのでなかなか潰れることはありません。

人間性を奪い道具として働かせているのですから当然お金は稼ぐのです。

それは長い間、たくさんの人の人生を奪っていくのです。

学校で何か事件があればマスコミは子どもたちの心のケアがどうのと報じます。

大人も心のケアが必要です。

それも平常時から異常なことが起きているので、もっと必要かもしれません。

しかし、合理的な会社運営のためにそういうものは考慮されていません。

アルバイトテロが単純にバカッターとかアホとかいう前に、そのチェーン店の会社のあり方がまっとうであるか調査すべきです。

場合によってはマスコミが1番悪いともいえます。

不適切な動画はテレビで流すのに、どの局も当人に取材したりはしません。

会社への不満はありそうなので、モザイクでも掛けて聞いてあげるだけでも良さそうです。

被害にあった会社側はテレビ局のスポンサーであることが多いので、イメージを悪くさせたくないのでしょうか。

ここで、大事なことを書きます。

本当のテロが起きたらどうするの?

食品に青酸カリや毒物を混入させて、人がたくさん死んでしまうことがあったら取り返しがつかないことになります。

問題が起きているチェーン店の特徴は、コストダウンのためにアルバイトなどに大事な仕事を任せて、責任者が管理していないからスマホを持ち込んで撮影出来てしまうという共通点があります。

管理していないのですから、食べ物に毒を入れることなど容易にできるはずです。

だからこそ、この件はアホな従業員で済ませてはいけない問題なのです。

早急にチェーン店の運営は許可制にして、仕組みとして管理不足になっている会社には免許を与えないようにしなければいけません。

もしくはそういうチェーン店の団体が基準を定めて、一定の条件を満たしているチェーン店しか掲げてはいけない額縁みたいなのを用意したほうがいいと思います。

会社側が正義感で従業員を訴えた、みたいなのもツイッターで見ましたが、そういう会社ではまた同様のことが起きる可能性が高いです。

それ以上に、毒物混入の危険性もあるくらい管理不足なので、アルバイトテロが起きた会社はまず十分に反省して、お客への謝罪と、業務内容を改善することを約束しなければいけません。

ここで書いたことが起きないことを祈りますが、おそらく現状ではこうしたチェーン店には重大な穴が空いたままであることを危惧しつつ話を終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

千原ジュニアさんを擁護してみる [素人とは何か]

| 18.2.19
いつだったかよく覚えていないのですが、数年前にツイッターで千原ジュニアさんと思われる人物が漫画の中でサラリーマンなどにキツイ言葉を浴びせられている内容のものが拡散されていました。

その内容は千原ジュニアさんなどのお笑い芸人たちが一般人のことを[素人]と言っていたことに対する反論みたいな感じでした。

内容もあまり覚えていないのですが、公園にいるサラリーマンが千原ジュニアさんに対して、おまえだって俺の仕事に関しては素人だよな、みたいな感じで追い詰める場面などがあったと思います。

漫画の中で千原ジュニアさんがどんなに弁解しても、サラリーマンはお笑いを自分の仕事に置き換えたりして、論破してやったみたいな内容です。

あらためてその漫画を見ればもっと詳しく書けるのですが、とにかく一般人を素人と呼ぶ千原ジュニアは悪いみたいな感じだったんですね。

それを見た時から、そんなに上手いこと表現できていないと思っていたのですが、私の周囲ではリツートしたり賛同するコメントなどを書いているネット上の知り合いなどがいたため、その件についてはしばらく触れていませんでした。

もう何年か経っているので、大丈夫かなと思ってこれを書いているのですが、今度は何を書こうとしていたのかが忘れかけてしまっています。

要するに少なくとも千原ジュニアさんは一般人のことを侮辱して素人と言っている訳ではないと思うんですよ。

自分たちがお笑いに関してプロ意識を持っているからこそ、対称的にプロではない一般人は素人だと言っているニュアンスだと思うんですよね。

話のネタとして、我々プロだったらこんな感じで笑いにするのに、素人はお笑いのルールがわからないから真に受けたり怒ったりする、みたいなことは言ったことがあるのかもしれません。

それをサラリーマンが自分の仕事に関しては、千原ジュニアさんは素人だろと思い詰めるという話こそが素人の発想なんだろうなと思いました。

話芸のプロだからこそ、話をわかりやすくするためにそこにはお笑い芸人ではない一般の人がいたという表現でもあるのです。

話しているのがお笑い芸人さんですから、そこにいるのが同業者なのか、知り合いなのか、全く赤の他人なのか、という場合に端的に表現しているのが素人という言い方です。

他の角度からもいえますが、千原ジュニアさんは一般人のことを素人と言っていたとしても、素人の人を追い詰めたりしないでしょう。

公園にサラリーマンがいたので、おまえ素人だろ、笑いのことわかってないだろと追い込んでやりましたわ、なんて話はありません。

でも、その漫画は千原ジュニアさんを勝手に追い込んでいます。

だからこそ、それが素人の発想なのです。

ネットの世界でも話が通じない人がたくさんいます。

音楽や映画でもなぜこんな作品が評価されているのか理解できないものもあります。

たくさんの人に評価されるからといって、優れているとは限りません。

むしろ一般人に幅広く評価されているというのはそんなに良い作品ではないかもしれません。

その裏で、その道のプロやマニアが絶賛していても商売として成り立たず、その業界から消えていく人もいるでしょう。

そのはかなさみたいなのを理解できるのがプロなのかもしれません。

素人を見下して追い込んでいるならその程度だということです。

別に誰かに頼まれた訳でもなく、千原ジュニアさんの特別なファンでもありませんが、なんかすごく違和感を感じていたのを、ふと思い出して、それこそ上手いことはいえない素人の意見ですが記事にしてみました。

多分ですが、千原ジュニアさんはその漫画の件を知ってると思うんですよね。

年齢ということもあるかもしれませんが、若手時代の頃に比べれば穏やかになってきました。

その件を気にして、角が立たないようにしている面もあるのかもしれません。

千原ジュニアさんが万が一、この文を見たら、余計なことしてくれるな、と思う可能性の方が高そうです。

これで終わりにします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


huluではCNN/USを通常の月額料金で視聴することができる

| 17.2.19
huluは皆さんご存知の月額見放題の動画サイトです。

hulu

有料ですが映画やドラマやアニメなどが見放題というイメージです。

実はCNNも普通に視聴することができます。

衛星放送でも見れるでしょう?と思った方はいませんか?

それってもしかしてCNNjと表記されていませんでしょうか。

アメリカで放送しているCNNをリアルタイムで見ることができるのがCNN/USです。

これが衛星放送や光サービスなどでは加入するのに手間がかかったりするのです。

まず、お住まいの地域が対象になっているか、それ用の衛星アンテナを取り付けているか、別途ビデオデッキのような機器を取り付けなければいけないなど、様々な要件を満たさないと視聴することができませんでした。

CNN/USが含まれている有料チャンネルのプランなどもなく、単体で契約して月2000円以上かかります。

つい何年か前まで、CNN/USを日本で視聴するためのハードルは結構高かったのです。

それがなんとhuluでは普通の月額933円(税抜き)の料金で視聴することができます。

この時点で半額ほどになっており、なおかつ映画やドラマなどが見放題です。

インターネット経由で視聴するので、ネット環境さえあれば衛星アンテナやチューナーなども必要ありません。

なぜCNN/USにこだわっているかといいますと、それが世界で起きていることだからです。

日本の新聞やテレビニュースは世界から見たらローカル放送みたいなものです。

見ているだけで英語の勉強にもなりますし、仮に英語がわからなかったとしても映像でどのようなことが起きているかなんとなく理解することができます。

私は以前、CNN/USを視聴していました。

トランプ大統領より前のオバマ政権の頃で、上院と下院のねじれ国会となり、予算が成立せずに政府機関が閉鎖されてしまったことがありました。

ガバメントシャットダウンと呼ばれているものです。

日本ではほとんど報じられることがありませんでした。

CNN/USでは政府機関の閉鎖になった瞬間から、1秒ずつ時間をカウントし始めるようになりました。

他のニュースを放送している時でも画面の端の方で、何時間何分何秒と時間が刻まれています。

政府機関の閉鎖は何日も続きました。

そして、議会で予算が成立(暫定的なものでしたが)した瞬間にカウントが止まり、議会の様子が映し出されていました。

これを見た時に、歴史的な瞬間に立ち会ったような気がしました。

CNN/USではCMも流れています。

おそらくCNNでCMを流すためには相当な宣伝費が必要になるでしょう。

どのような企業がどんなことをどんな風に伝えているのか、なんとなく考えながら見てみるのも良いと思います。

たまにチープな作りというか、あやしいおっさんが出てきて、俺みたいに金持ちになりたかったら連絡しろみたいなCMもあったような気がします。

それはどうでもいいとしても、ニュース番組に出ているのは超人気のキャスターやレポーターたちです。

番組の進行やニュースの伝え方、深く掘り下げて討論している内容など、世界のトップクラスです。

一度どんなものか見てみるのをおすすめします。

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良かったらこちらから無料トライアルに申し込んでみてください。

無理しないようにしてくださいね。

以前、会員だった方もこの機会にいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

デイリー新潮許さんぞ!紅白リハの件

| 10.2.19
結構前の記事なのですが、この件について書きます。

念のため間違えてはいけないと思い、調べてみたら1月7日の記事でした。

リンクなどは貼りません。

内容は去年2018年の大晦日のNHK紅白歌合戦のリハーサルに関する記事です。

『紅白リハでやる気がなかった「錦戸亮」「TWICE」見習うべきは「純烈」と「須田亜香里」』というタイトルでした。

その中で、TWICEのメンバーが名指しで批判されているではありませんか。

いやいや記者がリハーサルを眺めて、勝手にそう思っているだけでしょ。

やる気があったかどうかは本人の問題です。

[やる気がなさそうだった]ならまだ理解できるのですが、なぜ勝手にやる気がないと決め付けるのでしょうか。

それに本番でやる気がなかったなら問題だとしても、なぜリハーサルの話をするのでしょうか。

そもそもリハーサルに関する価値観などが違うかもしれないし、年末年始はただでさえ多忙の中、日本と韓国との往復などもあり疲労が出ていたのかもしれません。

それを本当に見ていたかどうかわかりませんが、メンバーの誰がどんな風にやる気がなかったかまで記録して、記事にしているのは、最初から批判ありきだったような気がしてなりません。

個人的にはTWICEは初めてファンになったアイドルグループといってもいいくらいの位置付けで、TWICEが出ているからこそ2年連続で紅白歌合戦を見ているのです。

できれば今年も出場して3年連続で出て欲しいくらいです。

それを新潮という影響力の大きなメディアが潰しにかかっているようで残念に思います。

むしろ本番を見たらわかると思いますが、ミスしているのはNHKのスタッフだったでしょう。

結構長い時間、誰もいない薄暗い空間を間違えて映し続けていましたよね。

カメラのスイッチングの大ミスです。

やる気がないというなら、他のすべての出場者も見て下さい。

AKB48などの大人数のグループの誰一人も眠たそうにしたりアクビしたりはしなかったんですか?

大御所の歌手などもリハーサルでは本意気で歌ったんですか?

だとすれば紅白歌合戦はリハーサルでも本気でパフォーマンスしなければならないという暗黙の了解があり、海外グループのTWICEには伝えられていない可能性もあります。

で、純烈を見習え!ってどういうことですか?

年明け早々に純烈のメンバーの1人が女性問題で辞任してますよね。

純烈の件をスクープしたのは文春です。

新潮がTWICEのやる気がない程度の記事を作っている頃、文春は純烈の件で紅白出場前だったら出場が取り消されるほどのスクープを握っていたということです。

メンバーの一人一人の名前を知っているなら、TWICEがオーデション番組から選ばれたメンバーで結成されているのを知ってても良さそうなものですが、その辺は批判ありきで名前を覚えたということなのでしょうか。

メンバーは相当な狭き門で厳しい条件の中で勝ち上がってきたのです。

決して、気持ちの上ではやる気がなかったことはないと思います。

やる気がないのは新潮でしょう。

他人のやる気を勝手に論じていいならそう言っても構わないということになります。

新潮の記者は取材している時もやる気満々で、力が漲っているのですか?

新潮の記者も仕事が忙しくて眠たそうにしているなら結局同じことではありませんか?

文春を見習うべきでしたよね。

他人のやる気を勝手に計る前に、自らの襟を正すべきなのではないかと思います。

新年早々、やる気がない記事で嫌な思いをしたという話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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