2017年11月29日、『The Gold Experience』からブログ名を変更しました。同タイトルの電子書籍をKindleで発売中。@aki080georgiaでのツイッターのまとめや書き切れないことなどを記事にしています。ご依頼などありましたらお気軽にご連絡下さい。 2023年2月21日、『1億人と結婚した男』からブログ名を変更しました。

育毛剤を無料どころかお金をもらって試せる方法

| 30.1.19
本題に入る前に10行ほど、この記事を書くに至った経緯を書いていますが、興味のない方は飛ばして読んで下さい。

1つ前の記事で、最近アフィリエイトブログについて勉強したことを書きました。

うさんくさくならないようにしたいところですが、そういう感じになってしまったらすみません。

初めてASPというところに登録しました。

ASPとはアフィリケーションサービスプロバイダーの略のようです。

他の用語の略で用いられることもあるらしいですが大体Aがアフィリエイト関係の略でした。

要するにバナー広告を用意して、それをブログなどに貼って、クリックされて商品が売れるとブロガーに収益が発生する仕組みを運営しているところです。

カンファレンスバナー

ASPでは大手のafb(アフィビー)というところに登録してみました。

東証二部上場企業の株式会社フルスピードの100%小会社が運営しているそうです。

ここからが本題です。

今までアフィリエイトなんちゃらというのは怪しいものだと思って毛嫌いしていました。

それが上記の経緯で、試しに登録して、会員しか入れないページを見ていたら興味深いシステムがありました。

なんと、自分で買っても収益が発生する広告が結構あるんですね。

それも商品の一部代金とかならわかるのですが、100%還元だったり、場合によってはそれ以上の金額がもらえる商品があったりするのです。

先ほど紹介したafbでSelfB(セルフビー)という会員向けのページがあって、わかりやすく100%還元のみの商品を見ることができます。

それで色々と商品を見ているうちに、今回おすすめの育毛剤を見つけましたので紹介したいと思います。

モンドセレクション金賞受賞 チャップアップ

チャップアップ(CHAP UP)という育毛剤です。

株式会社ソーシャルテックの製品です。

最近はウルトラの父の広告で知られている、モンドセレクション金賞(2017年)を受賞した育毛ローションです。

ただし!この上記の広告経由で買っても100%還元ではありませんのでご注意下さい。

でも還元とかいらないから使ってみたいという方はこの広告をクリックして購入してくれるとありがたいです。

女性用
副作用の心配がない育毛剤を使いたいあなたへ

男性だけでなく女性にも育毛促進効果のある成分を独自に配合しているそうです(商品説明より)。

それで女性がモデルになっているバージョンもあるんですね。

ちなみに育毛剤と発毛剤との違いについて調べてみたのですが、育毛剤が医薬部外品、発毛剤が医薬品という区別になっているようです。

医薬品と医薬部外品の違いは、医薬品は病気を治療するために有効な成分が配合されているもの、医薬部外品とは有効な成分が一定の濃度で配合されているもの、という違いがあるそうです。

少し雑ではありますが簡単に説明させて頂きました。

返金制度などもありますが、安く手に入ったり、実質的に無料だったりした方が試しやすいですよね。

それが上記の方法で、アフィビーに登録してからセルフビー経由で購入すれば、無料になるどころかもらえる金額の方が上回っていたんですよ。

ただし、初回購入時の場合のみの適応だったり、転売目的はNGなどの条件がありますのでご注意下さい(自己責任でお願い致します)。

購入することが前提になっていますので、先に代金をお支払いする必要があります。

会員向けの内容のため具体的な金額は控えさせて頂きますが、新規購入時には福沢諭吉さんくらいのキックバックがありますので、それ以下の製品を購入することで実質的に無料どころかプラスになる金額が設定されています。

え?じゃあ、わざわざASPに登録しなきゃいけないってこと?

と思われた方もいると思います。

その通りです。

そこは一定の手間がかかります。

登録するためにはサイトやブログを運営していないといけないので、そこまで審査は厳しくないとは思いますが、それなりに記事なども作成しなければいけません。

えー!そんなの面倒だよー。

と思われた方もいるでしょう。

でも、冷静に考えてみると、今なんらかの形でこのブログの記事を読んで頂いてる方は、頭皮のお悩みを抱えていて、育毛剤に興味を持っているのではないでしょうか。

それなら匿名でも全然構わないので、その悩みを記事にするだけでもいいと思うんですよね。

無料で登録できて、アフィリエイトに対応しているブログサイトならどこでもいいので、その悩みだけを書くブログを始めてみるのもいいと思います。

可能であれば、顔は映さなくても大丈夫なので、頭部の画像も載せれば既に立派な情報配信だと思います。

上手い文章を書いたり、わかりやすく伝える必要もありません。

悩んでいることを自分の言葉で綴ればそれで十分です。

そうした記事をちょっとした時間に作成して、一定の量が貯まれば、審査を通過することができるはずです。

審査が通過したら、念のため、本当に購入する金額よりももらえる収益の方が上であることを必ずお確かめ下さい。

不安であればアフィビーの運営の方にも問い合わせて下さい。

サポートが丁寧で迅速に対応してくれると評判のようです。

それで商品を購入して、効果があったかどうかを記事にすれば、同様の悩みを抱える方への参考になります。

そこは例えスポンサーのような関係性だったとしても無理せずに本当のことを書くのがいいと思います。

もし、悩みが解決することになれば、使ってみて良かったことになりますし、それを記事にすれば説得力もありますし、読者の方が購入してくれれば収入にもなります。

という訳で、もし興味を持って頂けたら、こちらから登録して頂けると嬉しいです。

カンファレンスバナー
afb(アフィb)のお申し込みはこちら

※あくまでもこの記事を書いている時点では無料どころかお金をもらって試せる方法になっています(もし条件等により適応されない場合でも当サイトでは責任を負いかねますのでご了承下さい)。

初めてアフィリエイトらしい記事を書いてみましたがいかがだったでしょうか。

不慣れなところもあり、ぎこちないところがあったと思います。

今後も機会があればたまにこういった内容のものも書いてみたいと考えていますので、よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。

それでは今回はこれで終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今年は新しいことに挑戦してみようという話

| 27.1.19
2018年は月に1度だけなんとか更新していたブログですが、今月はこの記事を入れると6回目の更新になります。

2019年はなるべく月2回以上更新して、もしかしたらその分、1回も更新しない月もあるくらいの感じで目標を掲げていたのですが、最初の月ですし守ることができて良かったと思います。

それで、ふと思ったのですが、月1回だったものを2回以上にするというのは、単純にブログを執筆する時間を確保すればできることなんですよね。

それだとあまり意味はないかなと思っていて、何か今までにないことに挑戦してみたいと思っていました。

最近になって、SEO対策やアフィリエイトブログの作り方みたいな動画や記事を見る機会がありました。

アフィリエイトブログというと私自身、うさんくさいものというイメージがありますし、今でもそういう系統のものを毛嫌いしているところがあります。

それがマナブログさんというブログで月300万円だか稼いでいるブロガーさんの話を聞いているうちに、みんながみんな嘘で誘導したり怪しいことをしている訳ではないんだなと思うようになりました。

本来ならブログを始めるときに本などで読んで知っておけばいい話なのですが、これまでSEO対策などは全く気にせず、自分が書きたいことを記事にしていました。

それどころか時間がない時は他に書きたいことがあっても、無理してすぐ更新できる内容で記事にしたこともあります。

SEO対策というのは確かに理に適った方法なんですね。

グーグルで検索したら知りたいことを知ることができた、悩み事が解決した、欲しい商品を買うことができた、となることが検索エンジンの目的であり、精度の高いところが選ばれる訳です。

昔は色んなサーチエンジンが乱立していて、ヤフーが1強みたいな感じでしたが、既にグーグル1強の時代になり、ヤフーがグーグルのシステムを利用しているというのはよく聞く話です。

基本的にはこれからも個人ブログとして好きなことを好きなように書いていきたいと思っていますが、月に1回くらい怪しくないアフィリエイトの記事というのを意識して書いてみたいと思います。

そうすれば月に2回以上のうち、1本は今までどおりの記事で、もう1本はアフィリエイトの記事ということで、新しいことにチャレンジできるかなと思いました。

1月はそろそろ終わりなので、今月分が間に合わなければ来月からでもやってみたいと思います。

同時にWebライティングの仕事もどういうものか調べたりしてみましたが、私はちょっとそういうのは向いていないかもしれません。

もしかしたら試しにランサーズなどで受託しようか検討していますが、これに関してはやらない可能性もあります。

やっぱり自分が書きたいように書きたいというのがありますね。

トーク番組が好きで見たりしますが、笑福亭鶴瓶さんみたいに話がそれていくのが面白いと思ったりします。

極力、無駄な文字を入力しないようにするのがWebライティングの世界では正解だと思いますし、もしやることがあればその時はさすがにそうします。

とはいえ、逆に素人感が満載のブログだからこそ、無駄なことも書いてある記事でいいかなと今は思っています。

逆に素人感があるからこそ、うさんくささはあるけど、業者っぽくない感じで見てもらえたらと淡い期待を込めて、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

やってみてダメっぽかったら諦める可能性もありますが、なんとか今年は続けられたらいいなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

短編小説『黙れ!パワハラ!』がアマゾンkindleで発売中

| 25.1.19
昨日から短編小説の『黙れ!パワハラ![体育教師とボクの戦い]』がアマゾンの電子書籍(キンドル)にて発売されています。



内容は珍しく学園もので、主人公の僕が理不尽なことを強要してくる体育教師と争う内容になっています。

昨今はスポーツ界のパワハラが問題になっており、パワーハラスメントをテーマに書いてみたいと思っていました。

もちろんフィクションですが、モデルになっている人物や出来事で近いことはあったかもしれません(ここはちょっと濁しておきます)。

多少ディベート的な論理を用いて論破するみたいなことを意識しました。

単純に読んでてスカッとするようになっているかと思います。

内容は短めなので気軽に読めます。

続編を匂わすような終わり方をしていますが、今のところは予定していません。

インパクトがあるタイトルになったと思うので、ブログ名もこれに変更しようかとも思いましたが、2ヶ月前に変えたばかりなので、頻繁に変えるのもどうかと思い、今回は見送りました。

もしかしたら数ヶ月後にまた変えるかもしれません。

今回のをきっかけにキンドル出版の自分のアカウントの管理画面を久し振りに見ていたら去年は1作しか出していなかったんですね。

今も途中まで書いている作品がありますので、今年はなるべく何冊か出したいと思っています。

値段はやらしいかもしれませんが、金額によって作者の取り分がかなり変わってくるようで、昨日1円単位でちょっとずつ変えながら試してみました。

249円がギリギリのラインだったのでその値段にしました。

248円だと一気にもらえる割合が減ってしまうみたいですね。

キリのいいところで250円で出すことも考えましたが、それは今後の作品に適応してみたいと思います。

がっつり長編みたいなのはよほどたくさんの読者がいるとか、人気がある状況じゃないと厳しそうですね。

かける時間に見合うくらいの展望が見えてこないと現状ではなかなか難しいです。

それで短めのものが多くなっています。

最近は夢をヒントに書く傾向があります。

去年書いた『1億人と結婚した男』も自分が見た夢を元に執筆しています。

ついでに過去作も貼っていきたいと思います。



この作品はいわゆるユーチューバーなどの動画配信者が主人公になっています。

詳しくは割と最近記事にしているのでその時の記事を貼りたいと思います。

『1億人と結婚した男』&『ストレスが最も少ない職場』電子書籍で発売中

余計なことも書いているかもしれないのですみません。

もう一つ、見た夢が元になっている話は『4つの地球』です。



これは私が高校生の頃に見た夢が元になっていて、その当時に小説らしいものを初めて書きました。

それを2年前に思い出しながら、最初から書き直して、内容を追加した作品になっています。

これも主人公は中高生くらいを想定した内容になっています。

とはいえそんなに子ども向けではなく、大人が読んでも楽しめる内容だと思います。

夢に関しては眠りが浅いからなのか、よく見ますし、日付までは記録していないので覚えていませんが、おそらく異常な数を記憶していると思います。

ふとした時に、昔見た夢のことを思い出すことがありますね。

夢の中で体験していることだからこそ、その記憶を元にシュールな世界を描くことができるのかもしれません。

実際に『4つの地球』は20年くらい前に見た夢を何も見ずに書き直していますからね。

夢といえば心理学者のフロイトやユングよりも、個人的には三島由紀夫の豊饒の海4部作の最初の『春の雪』の主人公を思い出します。

夢日記を書いていて、その後に生まれ変わって、同級生の本多の前に表れている(かもしれない)不思議な青年です。

余談ですが、石原慎太郎さんは豊饒の海シリーズを読んで、三島由紀夫が作家として衰えているのを感じて、泣いたそうです。

私はいいかどうかは別にして、豊饒の海4部作が1番好きかもしれません。

話がそれてしまったので、この辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ツイッターの100万円プレゼント企画は詐欺が多い

| 21.1.19
2019年は年明け早々、ZOZOTOWNの前澤社長の100万円プレゼント企画が話題になりました。

前澤社長のツイッターアカウントのフォローと、該当するツイートをリツイートすれば100名に100万円あげるという内容です。

そのリツートの数はツイッター史上で過去最高ということなので、いかに注目されたかがわかります。

昨年の12月には電子決済サービスのPAYPAYが100億円分のポイント還元をすることで話題になりましたが、前澤社長の1億円の方がそれ以上の宣伝効果があったのではないかとホリエモンさんも言っていました。

そして、ツイッター界隈では、この手の100万円プレゼント企画が蔓延しています。

ブログのネタになるかと思い、いくつか応募してみたのですが、今のところきちんと現金がプレゼントされた話を見かけません。

前澤社長以外のほとんど全てが詐欺といっていいと思います。

振り込んだ画像などを載せている割には、当たって感謝している人が全然いません。

つまり当選者がいないのです。

こうした詐欺師たちは嘘が下手なのか、どう考えても当選者から口座番号を聞き出して振り込むのに必要な時間よりも先に、どこかから転載しているネットバンキングの手続きのスクリーンショットを貼り付けたりしています。

今のところ応募したもの全部が詐欺です。

ツイッター社はこうした詐欺師を処分して欲しいものです。

悪い人が減れば香ばしいSNS界隈もいくらかクリーンになるかもしれません。

でも多分ツイッター社はそんなに対応しないような予感がします。

最近はテレビでツイッターのCMを見かけるようになりましたが、グーグルやアマゾンに比べれば、まだまだ至らないところが多いように思います。

ツイッターの性質上、情報が膨大すぎて、対処が追いつかなくなり、大手メディアの顔をしながらもアンダーグランド化していて、無法地帯になっている側面があります。

詐欺師たちの具体的なアカウント名などを晒そうか迷いましたが、とりあえず今回は名前を伏せることにします。

その上で、最近の詐欺の手法なのか、そこまでやるか、みたいなものを見かけたのでそれについて書いてみたいと思います。

100万円プレゼント企画の中には、フォロー&リツート以外にもLINEを登録することが条件になっているところがありました。

いかにも胡散臭い、札束がカバンの中から溢れ出ているようなツイートです。

LINEはほとんどやっていないので、差し支えないかと思い、試しに応募してみました。

すると100万円のプレゼントはどうなったのか質問しても返事がありません。

その後、LINEに別のプレゼント企画の情報が流れてきました。

今度はどこかのウェブサイトにリンクしてあって、登録すればMacBookProなどが5名に当たるとかってやっています。

条件は別のLINEアカウントの登録でした(他にも動画見たりもしないといけないみたいですがスルーしました)。

”詳細は下に”と書いてあるのに何もなかったりする手抜きのホームページです。

マックブックプロは欲しいので、そのラインアカウントにこれでもう大丈夫ですか?とメッセージを送ったら、妙なくらい律儀にすぐ返事が来ました。

そのサイトに載っている情報が言葉足らず過ぎて、話になりませんでした。

返事を見ても全く話が編み噛み合わず、それでも妙に迅速な対応で、なんか嘘くさい大きなプロジェクトにも参加しないといけないみたいなことを言われて、その手順も細かく送られてきました。

いや、もういいんです。

実はそのMacを見た時に、嘘だとわかっていました。

15インチのMacBook Proを5名の方にプレゼントと載っていた時に致命的なミスがあったのです。

そこには85万円相当と書いてありました。

最初はてっきりヒカキンさんなどの著名なユーチューバーが使っているようなフルスペックのMacだと思って見ていました。

しかし小さくカッコ入りで、総額と書いているではありませんか。

5個で85万円なら1つ辺りは17万円になります。

おい!詐欺師!アップルの公式サイト見てみろよ!

15インチのMacBook Proは最低価格でも258,800円(税抜き)からだぞ!

話を盛るならせめて値段くらいちゃんと確かめてからにして下さい。

ちなみに13インチのタッチバーがないやつの256GBならだいたい17万くらいでした。

30万人に1億円を稼がせるとかなんとか言っている割には随分と小さい話です。

ちょっと泳がしておいて、また嘘くさいことを言ってきたら今度は名指しにするかもしれませんが、関わりたくないのでスルーする可能性もあります。

そんで!驚いたのはその先の出来事です。

その詐欺師のプロジェクトみたいなやつをネットで検索したら、どれも6時間前に作成された批判的なサイトが出てきました。

ちなみにその詐欺っぽいプロジェクトは一応、これを書いている今日(0時過ぎたので厳密には前日)から参加者を募り始めたばかりのようです。

ああ、やっぱり嘘なのね、とやたらと詳しいそのサイトをいくつか見ながら読み進めていくと、どれも途中から雲行きが怪しくなっていきます。

そこは詐欺だけど、本当に儲かるところを知っています!とか、ここは無料です!など書いてあって、別のLINEアカウントを登録するように促してくるではありませんか。

おそらくですが、詐欺サイトと仲間なんですね。

まず嘘くさいサイトを作って、そこで引っかかる人がいればそれはそれで思惑通りなのでしょう。

その名前で検索したら批判しているサイトが出てきて、更にもう一度、別の詐欺へと誘う仕組みになっているんでしょうね。

そこまでセットで陥れようとするとは、詐欺師も試行錯誤して進化しているんですね。

まあ試行錯誤と言っても存在自体が錯誤というか誤りなんですけどね。

そして誤りどころか謝らないのが詐欺師の特徴です。

本当にツイッター社はこれを機会に詐欺師を撲滅して欲しいなと思います。

しなければ、今後も大きなメディアになっていったとしても私はツイッターに不信感を持ち続けるかもしれません。

信じるか信じないかはアナタ次第です。

この辺で終わりにしたいと思います。

また何かあったら続報を書くかもしれませんがしないかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

SUICAのデポジットって何?1円単位でチャージする方法

| 12.1.19
今年から月に2回以上ブログを更新しようと心がけていて、今回はこれで3日連続の更新になります。

今回はそんなにたいした話ではないのですが、地方にいると意外と知らないことかもしれないので書いておこうと思いました。

先月、スマートフォンの機種変更をして、格安シムに移行するつもりがそのままauになった話を書きました。

それで最低でも2年はauにする予定なので、これまでスルーしてきたauウォレットカードを申し込んだりして、多少はサービスを活用してみることにしました。

スマホもiPhone8になり、アップルペイを利用できるようになったので、まずauウォレットカードを登録してみました。

まあ結局はネット上の買い物などはクレジットカードで支払うかもしれませんが、後払いになるのがあまり好きではないので、ちょっとしたものはこのウォレットカードで支払おうかと考えています。

でも結局、ウォレットカードへのチャージはauかんたん決済を利用しているので、携帯料金と一緒に請求になり、携帯料金をカード払いにしているので、本当はそんなに意味はないです。

で、せっかくなのでそんな野暮なことは言わずにアップルペイを活用しようと思っていることの1つが、ゲーム代金の支払いです。

オンラインゲームのフレンドさんには話をしたことがあるのですが、ドラクエ10を今でもWiiUでプレイしています。

容量のほとんどがドラクエ10になっていて、このままいくと次の大型バージョンのパッケージを入れたら他のものが入らなくなってしまいそうです。

そのうち外付けハードディスクを使わないといけなくなるかもしれません。

WiiU自体が発売から6年くらい経っているのですが、ドラクエ10を始めてからそれ以外のゲームをほぼやっていません。

面白そうなのもあるのですが、実際にはなかなかやりたくてもできません。

結局ニンテンドースイッチも出てしまい、古い機種になってしまいました。

WiiUとスイッチに互換性を持たせたら良かったのにと思いますが任天堂はそれどころじゃなかったんでしょうね。

話がそれてしまったので、少しそれたまま戻します。

WiiUでは昔のゲームをプレイすることができます。

スイッチではまだ対応していないソフトが結構あります。

最近なぜか、ふとファミコンのマザーをやってみたいなと思うようになりました。

個人的にはマザーは2と3だけプレイしています。

いつか1をプレイしてみたいと思ったまま、このままいけば一生やらないのではないかと思うことがあるんですね。

WiiUのタブレットコントローラーにはFelicaみたいなやつがついていて、そこにSuicaをかざして支払うことが可能です。

やっと話を回収することができました。

それでSuicaで払ってみようかなと思いました。

しかし、ずっと地方に在住しているので、Suicaを作ったことはありません。

それでも確かiPhoneのウォレットの方でいくらかチャージするのを条件に無料で作成(カードではなくスマホに登録)みたいなことはしているようです。

とりあえず家の中を探してみたら2枚出てきたので、登録してみることにしました。

1枚は三菱東京UFJ時代のキャッシュカードに付帯しているものです。

以前、クレジットカードや銀行などのサービスに詳しくなるくらい趣味みたいな感じで色々と調べていくうちにキャッシュカードに付帯するサービスを分けて作成した覚えがあります。

みずほの方はANAが付帯したり、ローソンのクレジットカードにはポンタとJALの会員カードが付いていたりしていたので、三菱東京UFJのはSuica付きのものにしたのです。

でも使わないまま特に更新するときにも希望しなかったため、次に送られてきたのは普通のキャッシュカードになっていました。

それとどうやら普通のSuicaじゃないとカメラで撮りながら登録できないみたいでした。

もしかしたらSuicaの部分は生きていたかもしれませんが却下しました。

もう1枚は10年以上前に、少しだけ東京で暮らして働いていたことがあるのですが、その時に妹からもらったやつです。

2枚あるから1枚あげるみたいな感じでもらって、東京にいる間によく使っていました。

地元に帰ってきてからはローソンの支払いで利用できたので、残高を全部使った覚えがあります。

こっちのは普通のSuicaなので、カメラを置くと読み込むことができました。

しかし最初の時はメンテナンス時間ということでダメでした。

次の日やったら登録することができました。

そしたらデポジットがどうたらで、500円分のチャージがそのスイカに入りました。

え?どういうこと?とちょっと混乱してしまいました。

アップルペイに登録したくらいで気前よく500円はくれないでしょう。

昨年12月に世間を騒がせた気前がいいんだかセキュリティがずさんなんだかよくわからないPAYPAYで登録時に500円分もらえるのと同額です。

よくわからないけど、先に登録していたauウォレットから500円引かれてチャージされた?とか、それにしても特に何のことわりもないし変だなと思い、ネットを調べてみました。

普通にSuicaを作ったことがある人にはどうでもいい話かもしれませんが、デポジットとはSuicaのカードを作る時に徴収されているものなんですね。

おそらく妹が作った時に払っていた500円が戻ってきたんですね。

厳密には生年月日が妹のものとも違っていて、アップルペイに登録する時に修正できるので問題はないのですが、誰のカードだったんだ?と思ってしまいました。

妹の旦那さんの年代のものとも違いますし、妹と同じ年ですが誕生日が違います。

きっと妹も東京に住む時に、先に来ていた同級生か友達からもらったんでしょうね。

今では特に連絡を取ることもなく、疎遠になってしまったので、この件を伝えようか迷いましたが、すっかり忘れているだろうしそのままにしておくことにしました。

アップルペイに登録したあとはカードのSuicaは使用することができなくなるようです。

だからデポジットが戻ってくる仕組みなんでしょうね。

あと、この件に付随して、電子マネーが1ポイント単位で残ってしまうのもあまり好きではないんですね。

WiiUのゲームの金額は100円単位のものもありますが過去のソフトは大抵、1円単位の値段だったりします。

そしたらアップルペイのSuicaのチャージの際に1円単位で入金できることがわかりました。

これは便利というか気持ちがスッキリします。

まあ結局Suicaにはauウォレットでチャージするので、auウォレットへのチャージがauかんたん決済になり、携帯代金と一緒に請求されて、携帯代金をクレジットカードで支払っているので、そこまで意味はないのですが。

いやでも、外出することなく、クレジットカードの番号を入力することなくネット上で支払いができるようになるので利便性はあると思います。

auから携帯会社を変更すればauウォレットの意味もなくなると思いますが、そういう囲い込みには屈せずに、移りたい時は移って、その時はまた別のサービスを利用したいと思います。

地味に古いノートパソコンにも電子マネー用のFelicaをかざすやつが付いているので、使ってあげたい気もします。

関係ない話もして長くなってしまったのでこの辺で終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

上沼恵美子はM-1の審査員に必要なのか?

| 11.1.19
今年から月に2回以上はブログを更新したいと思い、昨日1回目を投稿したので、初月から守れなかったらと不安になり、すぐに記事を作成することにしました。

去年は月に1度なんとか更新していたので、どうしても他のことを優先すると話題が遅れてしまいますね。

それでもよく考えると先月の出来事なんですね。

M-1は初回から全部見ています。

2017年の敗者復活戦を見て、面白いと思ったのが、見取り図とセルライトスパの2組でした。

2018年には見取り図が決勝進出、セルライトスパは年明けのナインティナインの番組で注目されていましたね。

それなりに先見の明があるんじゃないかと少し自信を持ちました。

見取り図は頭のおかしい人のことを「あたおか」と表現しているところが興味深くて、敗者復活戦のネタを見てから、直接的に口に出すことはないけれど2018年に心の中で使うことが何度かありました。

仮に流行したとしても、左翼の息がかかったユーキャンの流行語大賞に選ばれることはないでしょうけど、頭のおかしい人を放送禁止用語にならない程度に表している点は絶妙かなと思います。

ただ、「あたおか」が広まりすぎると、いじめを助長したり悪用する人が出てきそうなので、そういうのがユーキャンの審査員の思うツボになってしまうんだろうなという気もします。

決勝での見取り図は「あたおか」が終盤の方に少ししか出てこなかったので、良さが発揮されなかったように思います。

話がそれてしまったので元に戻します。

上沼恵美子さんがM-1の審査員になってから今回の2018年まで、個人的には一度も上沼恵美子さんの批評が良くないと思ったことはありませんでした。

厳密には2017年の決勝でのマヂカルラブリーとの言い合いみたいなのはあまり良くないとは思いましたが、結果的にはマヂカルラブリーがおいしいのではないかと思うところもあったので、一概にはいえませんがそれくらいでしょうか。

むしろM-1の審査員として相応しいくらいに思っていました。

2017年も2018年も和牛に投票していますし、それは松本さんとも同じ判断なので、そういうところを考慮すれば決して笑いに関してずれている人ではないことがわかります。

感想を上手くいえないところはあるかもしれないので、そこが感情や雰囲気で判断していると誤解されてしまう原因になっている可能性がありそうです。

実際の情報源を見ていないので間違ったことを書くかもしれませんが、スーパーマラドーナの武智さんととろサーモンの久保田さんの一件の前から、M-1の審査員はもうやらないと宣言していたらしいですね。

逆にいうと、その一件とは関係なしに審査員を辞めるつもりだったからこそ、取り返しの付かないことになってしまいました。

もしかすると上沼恵美子さんがもう審査員をやらないことを知っていれば、武智さんと久保田さんはSNSで愚痴を言わなかったかもしれません。

あとそのSNSでの発言も実際の映像を見ていないので、芸能ニュースで書かれていることを元に考えていきたいと思います。

2人が世間から大きく批判されることになってしまった発言の1つが、更年期に関する発言だったのではないでしょうか。

女性への差別的な発言はSNSでは特に許されない性質のもので、炎上の原因になりやすいものです。

これには普段はお笑いを見ていない人権派みたいな人などが、その言葉だけを見て2人を猛烈に批判することになりました。

2人を擁護する訳ではないですし、実際これを言っても擁護にはならないかもしれませんが、更年期発言はおそらく、松本さんの自虐ネタから派生したものではないかと根拠はありませんが推測しています。

以前テレビで松本さんが50代半ばを過ぎてきた自身への老いなどを自虐的に、男の更年期をネタにしたことがあったのです。

なので、あの2人は上沼恵美子さんの、もっというと女性の更年期障害について本気で批判している訳ではない(と思う)、というのがその件を初めて目にした時に思ったことでした。

ただし、仮にそうだとしても、松本さんのネタは自身の老いに関する自虐だったからこそ笑いとして成立しているのであり、他人の、もっといえば女性の更年期障害をいじるというのはやってはいけないことだと思います。

それがお笑いのショーレースに優勝したり、最終選考に残る腕前の両者の芸人さんが発言してしまったというのが残念に思います。

その辺のことがきちんと理解できていれば、そもそも上沼恵美子さんにそこまで批判的になることもなかったように思います。

上沼恵美子さんについては、関西のテレビ番組の一部が北海道でも放送されているので何度か見たことがあります。

正直いうと、面白い時もありますがそうでない時もあります。

でも若い頃からずっと活躍していて、今でも冠番組を持って第一線に立ち続けていることが既にすごいことなのです。

上沼恵美子さんは子どもの頃、歌の大会にたくさん参加して賞をもらっていたそうです。

ところが同じ関西の地域の同世代に天童よしみがいたため、優勝を逃すことが結構あったような話をしていました。

おそらく幼くして歌手志望だったのを挫折して、次に挑んだのが漫才だったのかもしれません。

姉妹コンビの海原千里・万里として10代のうちから人気があったそうです。

確か年齢的には、島田紳助さんや明石家さんまさんと同じだと思いますが、デビューは圧倒的に上沼恵美子さんの方が早いはずです。

島田紳助さんは海原千里・万里の漫才を研究していたとも言っています。

明石家さんまさんとの不仲説は本当はどうなのか知りませんが、さんまのまんまでゲストに出ていたのをたまたま見た時に、本当に仲が悪かったか、悪いんだろうなとは思いました。

話を少し戻しまして、武智さんと久保田さんですが、さんまさんや紳助さんと同世代の先輩に対して、SNSで悪口を言って、それで何かいい流れが起きると思っていたとすれば、客観的に物事を見れていなかったのではないかと思います。

仮に同様に上沼恵美子さんのことをよく思っていない芸人たちや視聴者が味方になってくれたとしても、クーデターみたいになって上沼恵美子さんが干されることはないでしょうし、彼らの仕事が増える方向にはいかなかったと思います。

酒に酔っていたとはいえ、そういうのを含めてプロ意識が欠如していたと言われても仕方ないと思います。

あとは、漫才の大会がここまで格式高いものになったんだなというのも感じました。

昔の漫才の大会はお笑いじゃない人も審査員にいて、全然違うところで怒ったり、お笑いを下に見ているような人までいて、理不尽なものというイメージがありました。

だからこそ、M-1は島田紳助さんが発起人となって、漫才を正当に評価しうる大会として始まったように思います。

それが時間の経過とともに当たり前みたいになってしまって、それで今度は審査員にまで批判の矛先が向かうようになってしまったのです。

M-1の審査員を集めるのは本当に大変らしいです。

それが批判されてしまったり、恨まれたりするとなればますますやりたい人がいなくなってしまいます。

M-1のことを誰よりも考えていると言っていたスーパーマラドーナの武智さんこそ、大会に関する愛情は人一倍あったのかもしれませんが、それならば審査員の傾向も熟知して結果を受け入れるべきであって、文句を言うのは筋違いのように思います。

実際に2018年の決勝でのネタは松本さんからわざわざそのネタを選ぶ?と言われてましたし、上沼さんの点数のせいで最終決戦に残れなかった訳ではありませんでした。

2017年に優勝したとろサーモンについても松本さんと上沼さんは和牛に投票しています。

つまり上沼さんだけが間違っているかのような指摘は、むしろ上沼さんにとって理不尽な話です。

批判するなら他の審査員のことも厳しく問わないと、仮に上沼さんだけが良くないと思っていたとしても女性差別と捉えられてしまうことは配慮しなければいけませんし、そう捉えられても仕方ないくらいの覚悟がないといけなかったと思います。

でもここまで書いてなんなのですが、その2人の芸人さんが嫌いということではありません。

今後このようなことがないように反省していると思いますし、他の芸人さんへの抑止にもなったと思うので、そろそろチャンスをあげてもいいように思います。

今回のことをバネにして、あえてその2人が審査員をして選ぶ漫才の大会があれば面白いのになと思います。

話はそれますが、個人的には、ジャルジャルの漫才の良さがいまいち理解することができません。

そんな中で2018年の決勝ネタのドネシアやゼンチンは面白いとは思いましたが、それでも最終決戦に行くほどではないなと思います。

その辺は好みもあるかもしれません。

それでいくと、ジャルジャルにネタは嫌いと言った上沼恵美子さんはそんなに間違えているとは思いません。

ただ、途中にも書いた通り、上沼恵美子さんを面白いと思う時もあれば面白くないと思う時もあるので、別に上沼恵美子さんを持ち上げるためにこの記事を書いているのではないこともあえて触れておきたいと思います。

そういえば立川志らくさんについても議論になっているらしいですが、第2回目だったと思いますが師匠の立川談志さんが審査員をしていて、敗者復活枠から出場したスピードワゴンに40点つけましたからね。

私、下ネタ嫌いなんです。の一言です。

その一方で同じ決勝にいた、おぎやはぎをべた褒めして、立川談志さんが認める芸人だけでライブを開催したときにも呼ばれていたのをなんとなく覚えています。

そういうのに比べてみれば全然まともな範囲だと思いますけどね。

長くなってしまったので、この辺で終わります。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

電気のスイッチを直した話

| 10.1.19
2019年初の投稿になります。

昨年は月に1回なんとか更新していましたが、今年は月に2回以上は更新するように心がけていきたいと思います。

その分、全く1回も更新がない月があるかもしれません。

月に1回だと気負ってしまうところがあって、詳細を書いたりして記事が長くなってしまうこともありました。

回数が増える分、1回辺りの文章が短い時もあると思います。

では本題に入ります。

なかなかネットで検索して、出てこなかった内容なので、自分なりに起きたことやその後どうしたかについて書き残しておこうと思いました。

実家が50年はいかないくらいだと思いますが、そこそこ古い建物になっています。

ここ数年前から冬になると、なぜかトイレの電気のスイッチがおかしくなるんですね。

冬を越せばまた元に戻るので、きっと寒さが原因でスイッチの中の金属みたいなものが微妙に変化してしまうのかもしれません。

昔ながらの黒いボタンになっていて、スイッチを入れると、妙に鈍い感覚で、戻ってきたり、入ったまま戻らなかったりするようになりました。

私は昔のアナログテレビのような感じで、うまい具合に調整してそれなりに使いこなしていたのですが、両親は電気を点けられなかったり、電気が消せなくなったりして困っていました。

電球は私がLEDのに換えているので、電気代的なものは以前に比べると安くなっているはずなので、多少は点きっぱなしでも大丈夫なんじゃないかと思ったりもします。

それで2、3年前くらいからトイレの中に懐中電灯を壁にぶら下げていて、電気が付かない場合はそれで冬の間だけ我慢している感じでした。

皮肉にも去年の9月にあった北海道胆振東部地震で、北海道全域が停電した際には、冬以外にも懐中電灯を壁にかけたままだったので役に立ちました。

スイッチが2箇所あって、上は換気扇で問題ないのですが、下の電気のだけ反応が鈍いんですね。

おそらく使用頻度が高いため何十年も使われているうちにおかしくなってしまったのでしょう。

それで、何年か前からたまに思い出しては、スイッチを修理できないものかネットで調べてみたこともあったのですが、古いタイプのものですし、同じものを見つけることすらできなくて、どうしていいのかわからないまま、冬を越せばまた使えるようになるので、ほったらかしになっていました。

で、昨年も寒くなってきた頃、電気のスイッチがおかしくなりました。

そして、日付的には12月23日の日曜日です。

平成天皇の誕生日に電気のスイッチをよく見てみたら、マイナスドライバーで外せそうな気がしました。

スイッチの場所はトイレのドアを閉めていると薄暗くて、これまで意識して見ることがあまりなかったのかもしれません。

それまでそのマイナスの部分が釘か何かで打ち付けたもののように見えていたのですが、試しにドライバーを差し込んで取り外せるか試してみることにしました。

何かあったら怖いので、その部分のブレイカーは落としています。

厳密には電気工事の資格がないとやってはいけない部分かもしれませんので、知識がなければ手を出さないようにしましょう。

するとやはりマイナスドライバーでカバーを外すことができました。

ここからは私のこれまでの仕事の関係で、電気工事の立ち会いをすることがあったり、業者の人に教えてもらったことなどもあるので、スイッチのボタンの部分も取り外してみることにしました。

実際にやってみたのは初めてですが、どの部分もマイナスドライバーで外すことができました。

やはり下の方だけ反応がおかしいです。

暖かい部屋に持って行っても、変わりありませんでした。

それが夕方くらいの出来事で、トイレとお風呂のブレイカーが同じ場所だったこともあり、家族が入浴する時間になったので、いったん元に戻すことにしました。

そしたら、なぜか換気扇の方が機能しなくなってしまいました。

スイッチの形式が古すぎて、電線もマイナスドライバーで締めて固定するのですがそれが上手くいかないようです。

換気扇がないと臭いが気になる造りになっているので、どうしてくれるんだと親から攻められ続け、日曜日なので業者も呼べないですし、とりあえず最寄りのホームセンターに問い合わせて、こういうの直してもらえるものなのか、聞いてみることにしました。

ネットで相場をみたらだいたい3000円くらいからだったのですが、電話で聞いたところ、業者を行かせた時点で出張料として5000円はいただくということでした。

そこからスイッチを交換する必要があれば部品代なども請求するという感じでした。

それでも日曜日に来てくれるなら仕方ないかと思ったのですが、年末の時期ということもあり、今年中に来れるかどうかみたいな話を聞いたので、それだと月曜日以降にこっちで他の業者を探した方が安いところもあるかもしれないので、その場では断ることにしました。

ここからちょっと不思議な話というか憶測を含んだ話にもなります。

そのホームセンターはチェーン店ではあるのですが、本社が青森にあります。

あまり詳しく書くとわかってしまいそうですが、10年以上前に株投資が趣味みたいな時期があり、その店も上場していたので、興味を持って少し調べたことがあったので、それで青森の企業なのを知ってたんですね。

過去の記事にも書いたかもしれないのですが、うちの親父が青森出身なので、それで何かの時にあそこのホームセンターは青森の会社だというのを話したことがありました。

家から近いということもあるのですが、うちの親父がちょっとした物を買う時でも利用するようになりました。

大抵は1番安い物を買ってきて、使い物にならない時とかもあって、しかもそれを返品しに行くというケチな親父なのですが、働いている人も青森の方がいるのか、そういう身の上話もしたことがあるのかもしれません。

先程の業者を手配するかどうかの話をした時に、私の名字を伝えたところ、店員さんの方で何か聞き覚えがあるかのような対応だったのです。

で、もしかしたら私のことを親父と勘違いしているかもしれないのですが、◯◯さんなら直せると思いますよ、と言われました。

うちの親父は全然そういうのダメで、むしろ開封した物を返品しに行く困った客なんじゃないかと思うのですが、とりあえず店にスイッチが売っていてそれほど高いものではないということだったので、店に行くことにしました。



年明け早々からアマゾンのアフィリエイトを貼ってすみません。

いくつか種類がある中からこれを選びました。

今見てみたらアマゾンのほうが安いですね。

アマゾンに出ている定価くらいの値段で購入しました。

パチパチ向きを切り替える定番のやつは、また同じ場所だと壊れるかもしれないと思ったので、上記のような1回押せば点いて、もう1回押せば消えるタイプのものにしました。

ほたるスイッチという小さな灯りが点灯するタイプのもあったのですが、ほとんど定価みたいな感じだったので店では高かったのでやめておきました。

それに換気扇の方は点けっぱなしにしているので、なんかなんとなくバランスも良くないかなと思いました。

アマゾンだと、ほたるスイッチのやつが私がそうじゃないやつを店で購入した値段と同じくらいでした。

時間に余裕があればアマゾンで、ほたるスイッチのを買っていたかもしれません。

配線などは覚えていたので、先程の電話に対応してくれたと思われる店員さんを見つけて、これをこんな感じで繋げば大丈夫そうですか?と聞いてみました。

おそらく電気工事の資格を持っている店員さんだと思うのですが、それで問題ないと教えてくれました。

スイッチが2つ付いているものだとリード線というもので繋ぐようなのですが、それも前のスイッチに付いていたのを使うことにして、もしダメそうな時のために用意しておきたいと思い、それも売っているか聞きました。

するとリード線って通常は1メートル単位で売られているものなんですね。

2つのスイッチを裏で繋ぐだけなので、10センチでも長いくらいです。

1メートルで100円するかどうかなので、10センチ以下なら10円を切ってしまいそうです。

そんな細かい単位で売ってくれるものなのかなと少し困惑気味にしていたら、サービスでタダでくれました。

家に持ち帰ったところ、ちょうど誰もお風呂に入っていなかったので、再びブレーカーを落として交換してみることにしました。

なんと古い方のしか見ていなかったので初めて知りましたが、電線をマイナスドライバーではなく、穴に差し込むだけでした。

それでもきちんと差し込まないと故障や火災の原因になるようなので、くれぐれもお気をつけて下さい。

カチッとするまで差し込むと固定されて、引っ張っても外れなくなります。

リード線も前のやつを差し込んでみたら、もう少しだけ長さがあったほうが良さそうな感じで、ちょっと窮屈そうではあったのですが、ぴったりとはまりました。

よしできたぞと思っていたら、上下が逆さまに取り付けてしまうというミスをしてしまいした。

ブレーカーを入れるときちんと稼働したので、親からはこのままでいいんじゃないの?と言われましたが、なんか気持ちが良くないので、またブレーカーを落として取り外すことにしました。

外し方がわからずネットで調べたら、各ケーブルを差す穴の横にマイナスドライバーを差し込めるくらいの縦長の穴があるので、そこにマイナスドライバーを差して押しながらケーブルを抜くとするりと取れます。

それで無事に付け替えて、電気も点くようになりました。

初日のうちはもし何かミスをしていて、火事になったらどうしようと思ったりして不安でしたが、あれから2週間以上経って特に問題はないみたいです。

それでもスイッチの箱などにも、これは電気工事の資格を持っている人が交換して下さいと書いてあったので、安易にやらないほうがいいと思います。

ネットで見ていると、DIYに詳しい人か電気工事の資格を持っている人に頼みましょう、などの記述もあり、法律に触れるから資格がないとダメとか、DIYに詳しい人なら大丈夫みたいな解釈もあり、何を信じていいのかよくわかりませんでした。

という訳で、電気のスイッチを直したという話でした。

参考になるかはわかりませんが、この辺で終わりにします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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