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さて、どこからどこまで書こうか

| 11.8.23

月に一回なんとか更新しているブログですが、先月は月末にできれば2回更新するつもりが、体調を崩してしまい、やっと今日くらいから良くなってきて、今これを書いています。


その間も今回の記事の内容を考えることが何度もありましたが、過激な内容になってしまう可能性があったため、体調不良の間に考え直して、マイルドな方向へ軌道修正することにしました。


ただ、今回はワクチンという言葉をそのまま使ってみることにしました。


もしこの記事が削除されたり、警告される場合があれば、内容を修正して再掲する可能性もなくはないですが。


さて、前回も書きましたが、日本で長い間、感染症の研究に貢献してきた、ある医師の書籍を紹介しました。


そこには昔は小中学生に行われていた季節性インフルエンザワクチンの集団接種がデメリットの方が上回る結果になったため中止になったこと、新型インフルエンザのワクチンを接種した高齢者にも有効な結果は見られなかったため、風邪のウイルス(インフルエンザやコロナなど) にはワクチン接種が不向きであることなどが書かれていました。


思いやりワクチン的なことも古くから小学生にインフルエンザのワクチン接種をさせていたことから、意味がないことを知っているはずなのに、手を変え品を変え、新型コロナウイルスの脅威を煽り、従来のワクチンのように否定されないために今まで実用されなかったmRNAワクチンを導入した可能性があります。


少なくとも新型インフルエンザの頃に医師だった者の中には、その時にもマスクの有効性が議論されて、マスクが不要であることを知っていたはずなのに、コロナ禍ではマスクの着用を薦めるようなことをしていた人もいたことでしょう。


3年以上続いた新型コロナウイルスの騒動で明確になったのは、医師の中にはお金のためなら平気で嘘を付く人がいるということです。


ワクチンは国が緊急承認していますし、製薬会社の責任を負わせないことが販売の条件だったりするでしょう。


そのようなワクチンを人々に打った医師の責任が問われることもありません。


もし責任を取らないといけなかったとしたら、これほどワクチン推奨に回る医師はいなかったかもしれません。


逆にいえば、責任を取る必要がなく、ワクチン接種が普及するほどお金になる者が言っているワクチンの推奨を当てにすることはできません。


商品の安全性を考慮することなく、リスクを度外視して売っていい状況の営業マンと同じだからです。


その多くは言葉に矛盾を含んでいます。


当初、ワクチンを推奨する医師は国民の全員が2回接種したらコロナが収束して、通常の生活に戻ると断言しました。


ところが今では5回目、6回目となっている現状について、自らの誤りを認める推進派の医師の言葉を見たことがありません。


本当に新型コロナウイルスやmRNAワクチンのことを理解しているのならば、推進するにしても「2回でコロナが収束しない場合は5回、6回と打つ必要があります。」と2年前から言っていなければいけません。


なぜか接種対象の年齢が引き下げられたり、消費期限の延長など、ワクチンを打たせる方向にはどんどん積極的に緩和していきます。


これらの点についても推進する側が初めからワクチンの接種対象の年齢は引き下げられるべきだ、消費期限は厳しく設定されているので、ある程度なら期限を過ぎても大丈夫なはずだと言っていなければなりません。


人の命に関わることであり、コロナは世界的に社会に及ぼす影響が大きい中で、あまりにも推進する側が行き当たりばったりの対応では、それだけでも疑念が生じかねません。


一番気持ちが悪いのは、こうした無暗にワクチンを推奨する医師たちはハッキリと言及していませんが、大勢が助かるためなら何人かが犠牲になっても仕方ないという考えを暗に秘めていることです。


こうした医師の多くはワクチンのことをリスクとベネフィットを比べて、ベネフィットの方が大きいからと推奨しますが、これは暗に儲かるか訴訟リスクを比べているに過ぎないのではないかと思ってしまいます。


世の中には戦争が起きた方が儲かる業界があります。


信じられないことかもしれないですが、同様にワクチンが普及した方が儲かる業界があり、例えそれほどの効果がなくても誰かに健康的な被害が生じても意に介さない医療関係者がいるということがわかってきました。


こうした考えは、せっかく長い年月を掛けて積み重ねてきた人類の英知を逆行させてしまいます。


もうすでに風邪のウイルスは変異が早すぎるため、ワクチンを接種すること自体に意味がないとする意見がありました。


小学生にインフルエンザワクチンの集団接種することで、家族にインフルエンザが広がることはそれほど防げなかったどころか、小学生にワクチンの被害が起きることの方が問題となり、20年以上も前に学校での義務化はなくなったのです。


オールドメディアは仕掛けた側に逆らうことがありませんし、SNSでは謎の根拠のない仕掛けた側の奴隷のような自称専門家が何人も表れて、世論を誘導していきます。


彼らの言っていることが正しければ、なぜ世界的に評価されていないのか不思議でなりません。


彼らの多くは安全なワクチンの普及に努めたという歴史的な偉業を成し遂げているはずなのに、コロナ禍の風化と共に自ら距離を置いて消えていこうとしています。


世の中からウイルスも病気もなくなったのではありませんから、そんなに正しいことを世の人々に伝えられるならば、これからも反ワクチンの医師の間違った考えを制して第一線で活躍していかなければ日本の医療はダメになってしまうはずなのにです。


何もかもがおかしいのです。


正直者が馬鹿を見て、嘘つきが大儲けする時代は終焉すべきなのですが、それすらままならないのに、責任を取らなくてもいい利害関係のある医師が正しいことを言うと信じることができません。


むしろテレビなどのオールドメディアはとっくに掌握されてしまっているので、2020年以降のアメリカ大統領選やコロナ禍などはSNSをどう支配するかという点に焦点が向けられているのかもしれません。


繰り返しになりますが、人類の英知が切り離されると時代は逆行します。


本来なら富というのは人類の英知が進んで行くために必要なものです。


行き過ぎた資本主義は問題を自作自演して人類の英知が発展していくのを拒んでいるかのようです。


1人でも世の中のおかしい点に気付き、時代の逆行に加担しないこと、人類の英知のその先に進んで行けることを願って、ここまでにしたいと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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