平成の終わりに夢の中で未来の天皇を見た話

30.4.19

平成が終わるということで、既に平成を振り返るような内容で記事にしています。

『平成の終わりに平成が始まった日の思い出話』

これを書いている今は午後11時20分なので、もうそろそろ令和の幕開けが始まろうとしているところです。



平成の最後に聴いたのは私が好きなプリンスの曲です。

動画は1999年12月31日のライブのもので、当時はミレニアムと呼ばれていた日ですから新しい時代の幕開けにふさわしいと思いました。

プリンスが亡くなったのが2016年4月21日なので早くも3年が経ちました。

今回は数年前に見た夢の話をしようと思います。

夢なので付け足してもバレようがないのですが、普通に思い出しながら書いてみようと思います。

私は街の中で学生時代の友人と一緒にいます。

歩道の脇にある喫煙所で友人が煙草を吸っています。

私は禁煙して数年が経っていて、夢の中でも煙草を吸っていませんでした。

友人から禁煙に成功してうらやましいみたいなことを言われています。

私は普段もそうですが、特に煙草をやめろということもなく、自分も過去には吸っていたので気にせず喫煙所でその友人と話をしています。

そこへ通りの向こうからガードマンやお付きの人たち囲まれた人物がこちらの方に近付いてきます。

その中心にいたのは皇太子様と雅子様でした。

どうやら行きたい場所があるようなのですが、道が分からず、私達に尋ねようとしているようです。

しかし周囲に付き添っている人たちが、いかにも私達を見下しているかのようで、皇太子様に他の人に訊いた方がいいのではないか、みたいな助言をしています。

すると皇太子様がそんな周囲の人々の意見を跳ね退けて、私達がいる喫煙所のところまで雅子様と一緒に来られました。

そして道を尋ねようとするのですが、友人の煙草の匂いがあまりにも強烈だったらしく、御二人とも顔を歪められて嫌な表情を浮かべると元来た通りの向こうへ行ってしまいました。

お付きの人たちも一緒に帰っていきました。

そのあと、友人が申し訳なさそうに、俺がタバコを吸っているばかりにこんなことになってしまって済まないみたいなことを言って、謝りました。

まあ仕方ないよな、みたいなことを私が言って夢が終わったような気がします。

夢なので、特にオチもなくこんな感じです。

天皇や皇族が夢に出てきたことはそんなにないので、なんとなく妙に今でも覚えています。

皇太子様と雅子様が令和天皇と皇后になり、新たな時代を迎えることになります。

令和が良い時代になりますように。

将棋の羽生さんの好きな言葉に玲瓏(れいろう)という言葉があるのですが、玲瓏として透き通った和の時代が訪れることを祈るような気持ちで平成の最後を過ごそうと思います。

新元号まであと10分を切ったところでこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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