昨日の9月29日まで本体価格を5000円引きするキャンペーンがありました。
なので、今更ではあるのですが、昨日までアマゾンではXbox one sの上記のモデルだと、本体価格が20200円くらいとかになっていました。
ディスクのゲームが遊べないモデルとはいえ、新品でしかもゲームが付いてきて、それくらいの価格でした。
じゃあ、今買ったら損じゃん、と思われるかもしれませんが、このキャンペーン中に買って中古屋さんに売ったのかはわかりませんが、新古品が20000円以下で売られていたりします。
中古に抵抗がなければ同じ程度の値段かそれ以下で購入することも可能です。
リスクがあるとすれば、むしろ次世代機が出るかどうかというところではないでしょうか。
早ければ来年にプレステ5が出るらしいという噂があるので、Xboxの次世代機が出てもおかしくはありません。
それでもXbox oneが結構ありなんじゃないかと思っている理由を、エアプですが語ってみたいと思います。
ゲームの作品にもよりますが、Xbox oneのソフトの中には、Windows10の同じゲームを買った権利が付属しているものがあります。
同様にWindows10のゲームにもXbox oneの同じゲームをダウンロードすることができる場合があります。
例えば11月11日にダウンロードのみで販売されるロマサガ3もそうです。
なので、仮にXbox oneの次世代機が出たとしても、ウィンドウズのパソコンを持っていれば同じゲームを遊ぶことができます。
これがプレステ4やニンテンドースイッチのゲームだったら、次世代機に互換性がなければ遊ぶことができなくなってしまいます。
極端にいえば、Xbox oneが壊れてしまっても、ウィンドウズ搭載のパソコンがあればそっちで遊べますし、パソコンさえあれば長い目で見てもいつでも遊ぶことができます。
ゲームによってはスペックが求められるものもあるので、ゲーミングパソコンがいい場合もあると思います。
こんな感じで、Xboxの場合はウィンドウズのアカウントに紐付けることが可能な点が他のゲーム機よりも優れた点であり、意外と評価されていない点なのかもしれません。
というわけで、スイッチかプレステかという選択肢の中にXboxのこともたまには思い出して欲しいということで、あえて記事にしてみました。
実際に買うことも検討していたため、自分なりにまとめてみることにしました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。