月に1回なんとか更新しているブログで、コロナ関連やメディアの偏向報道について記事を書きたいと思っていたのですが、月末が近付いてきて時間がなさそうだったので、気楽な話題にすることにしました。
記事内では具体的な商品を紹介していますが、当該企業との利害関係は一切なく、アフィリエイトなども貼っていないため、その点も気楽に見て頂ければと思います。
最近のことなのですが、腰痛持ちの母の腰痛が悪化して、先週のシルバーウィークの三連休の間、母がほぼ寝たきりになるという出来事がありました。
いくらか良くなったようで連休明けからは休まず仕事に出かけています。
私の方も忙しかったので特に何もできず、母の腰のことは気にかけていましたが、とりあえず普通に仕事をして家事などもできているようでした。
その間、母が使っている座椅子は私が過去に自分用として使っていたもので、角度調整がダメになり、背もたれが立たなくなっており、たまたま捨てずに置いていたのをどこかから引っ張り出してきたようです。
今はまだ冬ではないので、使用していないストーブに背もたれを載せて、それでなんとか座椅子の体裁を保っているような状態です。
それが週末になってやっとどうにかしなくてはと思い、ネットで調べて腰痛持ちなら腰の辺りが別可動で持ち上がる座椅子が良いのではないかと、スマホの画面を母に見せたりして反応を伺っていました。
たまたま一つ良さそうなのがあったのですが、送料が高く、配送にも時間がかかるようで、母にしてみれば何でもいいのですぐに使える座椅子が欲しいということで、地元のお店を見に行くことにしました。
なるべく母に負担は掛けたくなかったので、私が一人でいくつかの店を巡り、写真を撮って一旦、家に帰り、母にどれがいいか確認してもらうことにしました。
たくさんのお店を巡る時間はなかったので近場の2店へ行き、地味だけど激安な某量販店Aと派手で品揃えが豊富な某量販店Bへ行き、座椅子の写真などを撮って帰りました。
残念なことにネットで見たような腰の部分が稼働する座椅子はありませんでしたが、その中で母が選んだのは家電量販店Bに売っていた税込みで5000円台半ばのひじ掛けが付いた座椅子でした。
値段の割には高級感があり、背もたれや座る部分の一部がメッシュ構造になっており、通気性が良さそうでした。
面倒ですがもう一度、車で一人で出掛けてその座椅子を買いに行こうとした際に、せっかくならついでに、その店の近くに業務スーパーと提携していて同じものが買える地元のホームセンターに行くことにしました。
場所的には先にそのホームセンターへ行くことになり、そういえばここもホームセンターだから座椅子を売っているのではないかと思い、店内を見て回ると、なんと座椅子の種類が一番豊富だったのはこの店だったことがわかりました。
そして、そのホームセンターのプライベートブラントではあるのですが、ネットで見かけていた腰の部分が稼働する座椅子も売られていたのです。
ひじ掛けこそ付いていませんでしたが、値段がこれから買う予定だった座椅子と同じだったこともあり、すぐにその場で母に電話をかけて、こっちの方が良さそうだと説得して写真などは見せずに、その座椅子を購入することにしました。
それからまだ何日も経っていないのですが、その座椅子をとても気に入っているようで買って良かったと思っています。
それがDCMというところの座椅子です。
レバー式腰楽座椅子 F-ZD06 BE DCM 座卓 | ホームセンター通販はDCMオンライン (dcm-ekurashi.com)
DCMというのは昔から北海道や東北にあるホームセンターのいくつかが合併してできた会社で、基本的に店舗名などは合併前のままになっているので地元の人には親しみがあると思います。
私は店で購入して持ち帰ったので送料等はかかりませんでしたが、この値段で腰への負担を軽減する座椅子が買えるのは安いと思いました。
オンラインショップでも販売されているのですが、送料がかかってしまうようなので、住んでいる地域によって他の製品の方が安く手に入る場合もあるかもしれません。
ただ、個人的にはここ最近、色々な座椅子を見てきたからか、値段の割にはしっかりしていて良い商品だと思いました。
自分でも座ってみましたが、座り心地も良かったです。
というわけで、腰痛持ちのための座椅子が思っていたよりも手軽に安く手に入ったということで、利害関係なしに紹介してみることにしました。
念のためですが、合うか合わないかは個人差があると思いますので、購入の際には自己責任でお願いします。
どうしてもネットで何か買うとなると、アマゾンや楽天などを見てしまい、こうした地方のお店の通販を見落としてしまいがちになることもあると思ったので、参考程度に見て頂ければ幸いです。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございます。