アメリカの歴史に残る大統領選挙を経て

29.1.21

 一ヵ月に1回なんとか更新しているブログなのですが、2021年最初の記事は、やっぱりアメリカ大統領選挙の行方がどうなるのか注視する展開になり、記事にするタイミングを逃してしまい、月末になりました。


素人がなんとなく書いているブログということで、ちょっと無責任な話も書いてみようと思うので、全てを真に受けないようにお願いします。


今回の選挙は色んなことが仕組まれていたと思います。


どこからどこまでを切り取るかにもよりますが、去年はアメリカと中国の対立によって米中戦争の可能性を指摘したことがあります。


当時のトランプ大統領は新型コロナウイルスのことをチャイナウイルスと呼びました。


ミネソタ州で黒人男性が警察官によって死亡する事件が起きました。


ブラックライブズマターと称される人種差別の撤廃を強く求める運動が起こり、その支援に中国の影が見え隠れしているという噂がありました。


アメリカ大統領選挙で、バイデン候補が8000万票、トランプ氏が7400万票という異例の投票数を獲得しました(それ以前の最高はイエスウィーキャンの時のオバマ大統領の6800万票)。


トランプ氏が選挙の不正を訴えかけますが、オールドメディアは黙殺、新しいメディアもフェイスブックやツイッターはトランプ氏のアカウントを永久停止にしました。


異常なことが続けて起こりました。


オールドメディアはトランプ氏がアメリカ国民の分断を加速させて、民主主義を破壊したと喧伝します。


どちらもそれは喧伝する側が行ったことです。


この傾向がこのまま続けば、何年後かにアメリカという国はなくなっているかもしれません。


正当な票を数えなかったのですから、アメリカの民主主義は既に敗北しているのです。


これからバイデン政権の綻びが出てくるでしょう。


遅かれ早かれ、バイデン大統領は退任して、カマラハリス副大統領がその座に就くのでしょう。


ただ、全く根拠はありませんが、もしかしたらトランプ氏がこの危機を脱するようなことをしてくれるのではないか、奇跡が起こって何もかも覆るのではないか、という気がまだどこかに残っていて、その通りになるかどうかは別にしても、何かそのようなことが起きることを願わずにはいられません。


記事のタイトルを『アメリカの歴史に残る大統領選を経て』にしてみましたが、アメリカの歴史に残るのか、アメリカがアメリカではない国になった時にアメリカの末期に起きた出来事として歴史に残るのか、その転換期によるものであり、それは世界にとって影響が大きい出来事だったのです。


歴史上かつてない初めての出来事が立て続けに起こったのに、まるで決まりきった出来事のように進めようとしている者たちには注意した方が良いと思います。


こんな感じで、この記事をだいぶ前からどう書こうか、何度も何度も考えていましたが、実際に書いてみると、ちょっと胡散臭い感じになってしまいました。


遅くなりましたが今年もなんとか月に1回はブログを更新したいと思っているので、よろしくお願いします。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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