いきなり結論的なことを述べますとテレビ番組自体を見る必要はないと思いますが、個人的に何年か前に実家に戻ってからは晩ごはんを食べる時やゲームをする時とかにテレビを点けた時にちらっと見る程度なのですが、そのわずかな間でもひどいなと思うことが多々あります。
一人暮らしをしていた時はパソコンなどに繋ぐモニターはありましたがテレビ自体なかったですし、 一応、災害などがあった時のためにパソコンは当時テレビのチューナーが入っていたのを使っていたのと、プレイステーション3でテレビ番組を視聴したり録画できるトルネというのを持っていたのですが、それでも全くテレビ番組を見なかったですね。
それでも実家に度々定期的に帰っていたので、一応自分で購入したハードディスクレコーダーで一部のテレビ番組は録画して見ていました。
なので全てのテレビ番組を見ないとまではいかないのですが、それでも見なきゃいけないかといえばそうでもないと思います。
今回はそんなに見てないのにあれですが、一応固有の番組名をあげたりもしながら見てはいけないと思う情報番組や報道番組についても書いていこうと思います。
批判だけするのもあれなので、実際によく見ているテレビ番組についても書くつもりです。
まず朝方の番組ですとめざましテレビは見る必要がないですね。
いまだに占いカウントダウンをやってるそうですが、その占いが当たるなら、当然それを毎日見ているであろうフジテレビの業績が悪化するはずがないです。
ライブドアに買収されかかった時にも何の役に立ちませんでした。
また占いという本来は宗教観の偏ったものを信ぴょう性がある前提で放送するのは放送法違反だと聞いたことがあります。
お天気お姉さんのマイクカバーのモフモフ感やジャンケンなど悪意の塊なので(言い過ぎか)、見る必要がありません。
あと今あるか知らないですが、ココ調(間違ってたらすいません)という調査するコーナーがあったと思うのですが、読み方が【ここしら】なんですね。
本来、そこは【ここちょう】と読むべきなのですが、それだと事故調査委員会の通称、事故調を連想させると思って急遽変更したのかもしれませんが、だったらその名称自体使わない方がいいです。
ココ調と書いて、しらと読ませる気持ちの悪い違和感で肝心の調査内容があまり頭に入ってこない印象があります。
あと自分が北海道に住んでいるため朝はローカル局の番組が多いのですが、日テレ系のSTVの番組以外は見る必要がないと思います。
というのも朝方に北海道で大きめの地震があった時に、民放で番組内容を変更してまで伝えたのがSTVだけだったからです。
めざましテレビは全国放送なので字幕スーパーが出ただけで対応しないのはまだ仕方ないとしても、他局の北海道ローカルの朝の生放送番組でそこに一切触れずに天気予報とかをやっていたので見る価値が全くないといっていいと思います。
そしてその速報性をテーマに次の時間帯の番組を考察していきますと、日テレのスッキリは見る必要がありません。
こちらも同じく大きな地震があった時の対応は全くダメでした。
たまたま北海道のSTVは臨機応変に対応してくれるのですが、日テレ系列は読売テレビも含めて速報性がないですね。
だいぶ前の話題になりますが、スッキリではリアルタイムでマイケル・ジャクソンが死亡したニュースが世界中で報じられていた時にもスルーして予定通り番組の進行をしていました。
スッキリだけ見ていたらマイケル・ジャクソンが亡くなったことを知ることはできませんでした。
他にもリアルタイムで他チャンネルでは草なぎ剛が逮捕されたことを速報として報じていたのにスッキリは全く触れていませんでした。
そのためスッキリは生放送である必要がありません。
いつからかナレーターを天の声と呼び始めて何かしているようなのですが、たまにテレビを付けてその場面を見たら分けがわかりません。
外国人タレントが番組に来た時にも天の声が出てくるのですが、外タレがドン引きしてる様子が見て取れます。
日本の恥なので外タレ相手に天の声は辞めて欲しいと思いますし、見る必要はありません。
とくダネ!は小倉智昭が嫌いで見ない人は多いかもしれませんが、個人的にはそんなことはないのですが、コメンテーターが見ていられないほどつまらないので見る必要がありません。
ただしマイケル・ジャクソンの死亡や草彅剛の逮捕などは番組の内容を変更してまで伝える対応力はあるのでスッキリよりはまともです。
どうやったらそんなにつまらないコメンテーターを集められるのかと思うくらい面白くないですね。
肉食系女子などの言葉を流行らせたという女性のコメンテーターの話は1秒も面白いと思ったことはないですし、そもそもショーンKが出ていましたし、それ以前の問題なんだと思います。
羽鳥モーニングショーはその時によっては時事ネタをわかりやすく解説したりしていますが、プレゼンターの質にばらつきがあるため見る必要はないと思います。
プレゼンターがVTRのあとに質疑応答しても知識が浅くて答えられていないんですよね。
朝方だから難しいのかもしれませんが専門家が質疑応答をした方がいいと思います。
あとビビットは論外です。
特に理由をあげることもなく見る必要はありません。
次の時間帯ですとフジテレビのノンストップですがこれも見る必要はありません。
間違った情報だらけですし、バナナマンの設楽さんなどのタレントでなんとか持っている印象はありますが、タレントは知識人ではありませんからその間違った情報や情報が薄すぎてひどい内容になっている場合に、それを指摘することができません。
その点は小倉智昭のように記事がひどかった場合にスタッフを注意できないのが残念な点です。
あと女性タレントがまるで主婦層の代弁者として出てきますが、彼女らはセレブなので気をつけましょう。
本当に主婦層の意見で討論したいなら、お金持ちのタレントではなく、一般の主婦に討論してもらった方がいいです。
素人が生放送で的確に議論はできないかもしれませんが、それは収録でいいのです。
あと他チャンネルではいつの間にか朝からやってるTBSのひるおび!がありますがこれも見る必要はありません。
北朝鮮や韓国のことなら詳しくやっていますが、他のニュースは間違いが多いです。
これも司会の恵さんで持っている印象があります。
基本的には反安倍なので、印象操作がひどいです。
あとなぜか蓮舫を猛プッシュです。
偏向報道がひどいため、たまたま見るはめになった時には話半分で見ましょう。
真実ではなく局の都合と視聴率を取ることが優先されているようなので見ない方がいいと思います。
昼になりますとフジテレビのバイキングがありますが、これはもうすぐにでも終わって欲しいです。
それでも何かの不幸で見ることになったとしたら、そこでよってたかって弱い者を叩くタレントたちのことを覚えておいて以後信用しないために見るのがいいかもしれません。
一応、討論番組にはなっていますが、建設的な議論になることは全くありません。
ユーチューバーはこんなにひどいことをしているとして、わざわざ不快な動画を流した上で、ギャラをもらったタレントたちがお金によってまた番組に呼んでもらうための仕事をします。
これは単純にいえば地獄です。
視聴者にそんな地獄を見る義務はありませんので、即刻テレビを消しましょう。
できることなら月9のドラマなどが歴代最低視聴率を更新し続けたりもしているので、その制作の関係者を呼んで、同様に叩けばいいと思います。
ユーチューバーがそんなにひどいなら、ほとんどの人が見ないドラマもひどいはずです。
どうせ時事ネタを扱っても一定の枠内に収まる程度の意見しか出ないなら、フジテレビがどうしたら良くなるかについて討論しましょう。
※後日追記;バイキングに関しては見解を改めることにしました。それについては別の記事の『ミヤネ屋を批判する理由』の中で書いていますので良かったらお読み下さい。
お昼を少し過ぎてからテレビ朝日ではスクランブルが始まります。
この番組は報道番組っぽい感じですが出演者のアナウンサーやキャスターが残念ながらタレントなみの知識量しかなく、ゲストの識者が補完することでなんとか成り立っている印象です。
そのためゲストがいまいちだともはや見る必要がなく、ゲストがどの話題にも対応できるわけでもないためやはり見る必要がありません。
一番ひどかったのは、トランプ大統領を支持している米国の9歳の女の子がVTRに出てきた時のことです。
トランプ大統領は選挙戦でスローガンのように偉大なアメリカをもう一度と言っていたのですが、それをその女の子がそのまま言っているだけなのに、番組の出演者たちがなんてすごいことを言うんだとか、9歳なのにすごいとか言って絶賛していました。
それ以前にはあれだけヒラリー支持でトランプは危険だと報じていただけに、その逆光ぶりもひどいですが、大統領候補が何度も言ったり、マイクの前に印字されているスローガンのことは知っておくべきでしょう。
それすら知らないで大統領選を報じていたのかと思うと悲しくなってきます。
これらのことがあって、昼間はテレビを消していることが多いですが、見るとすればヒルナンデスでしょうか。
個人的には全く見ませんが、もしお昼の時間帯で大きなニュースが入れば、ヒルナンデスは番組自体が切り替わって報道フロアからのニュースになる可能性があります。
他のチャンネルでは一応、時事ネタを扱っていることからその番組内で報じる可能性もあり、そのニュース自体をやらないか、報じる場合でもグダグダになる可能性があります。
次の時間帯の番組ではフジテレビのグッデイや読売テレビのミヤネ屋や、北海道では毎日放送のちちんプイプイが放送されています。
グッデイも番組制作側がニュースの本質をわかっていないことが多く見る必要がありません。
トランプ大統領の就任演説でWEが何回使われたかについて時間を割いていました。
これは就任演説というよりは英語の文法の話です。
英語では、例えば会社の勤務中に職員がミスをして顧客に謝る時にWe are sorry.と言います。
会社として謝るからアイムソーリーではなくウィーアーになるのです。
私はそこまで英語のことも大統領演説のことも知りませんが、アメリカの大統領としてこうやっていくんだというのなら普通にそこはウィーになるでしょう。
それが選挙中は主語はアイだったのに大統領になったらウィーが多くなったといってその数までかぞえているのです。
誰もこれに気付かず指摘できないのは情報番組として致命的だと思います。
そしてミヤネ屋も中身がありません。
最初の方でも書きましたが、大きな地震などが起きても全く対応できません。
私は東日本大震災の時にたまたま仕事が休みで家にいたのですが、NHK以外は対応できていませんでした。
ユーチューブに確か震災直後の民放のテレビ全てがどのような放送をしていたかを同時に見ることができる動画があったのですが、その中でもミヤネ屋は一番の論外でした。
ずーっとCMを流したまま、たまに番組に戻ると無人のスタジオが少しだけ映って、すぐまたずーっとCMに入るのです。
スポンサーは降りましょう。
都合が悪くなればCMを流すだけです。
さすがに多めに宣伝してくれるからいいなんて企業はいないでしょうし、いたら不買運動ものだと思います。
まだスタジオが震源地から近いとかならわかるのですが、読売テレビは関西にあるはずで、この時こそ地震について報じるべきだったのではないでしょうか。
おそらく緊急時の取り決めなど全くなかったのでしょう。
他分野のずさんな対応とかは厳しく言及するのに、これではあまりにもひどすぎるのではないでしょうか。
反省して以後なんらかの対応を変更するような宣言でもない限り見てはいけないと思います。
※後日追記;ミヤネ屋については更に掘り下げて書いた記事がありますので、重複している部分もありますが良かったらお読み下さい。『ミヤネ屋を批判する理由』
一方、同じく関西にあるテレビ局の毎日放送のちちんぷいぷいでも熊本地震の時にリポーターやスタッフが被災地で弁当を買い漁ったりホテルに宿泊していたことがわかり炎上しました。
どうして他分野の企業や政治家やタレントにはちょっとしたことで厳しく言及するのに、自らの不祥事はがっつり謝罪できないのでしょうか。
話は少しそれますが、フジテレビ系列の関西テレビも熊本の被災地でガソリンスタンドに横入りするというゲス以上のゲスな行為をしてネット上で謝罪文を掲載していました。
しかもその件では当初、同じフジテレビ系列の仙台放送だったかが、そんな事実はないと擁護したのちに、同様の謝罪文の掲載することになるのですが、文面がほぼ同じで、マニュアルなのか、どっちかがパクったとしか思えません。
その点もまた大きな不祥事であったと思わざるを得ません。
話は元に戻りますが、そのあとは夕方になりますと北海道ではテレビ東京系列を除く全ての局がローカルの情報番組になります。
なので北海道内に限定されてしまうため、見る必要はないですがSTVやTBS系列のHBCでは結構地元のニュースでも切り込んでいる内容の時もあるので、その時はそこでしか見られないため見ても良いかもしれません。
主にJR北海道について詳しくやってるので、その点はローカル局としてきちんと取材していると思います。
ただし、これもかなり前の話ですがHBCの情報番組で、スーパーの納豆売り場からの中継を何度もしている回をたまたま見たことがあります。
これは当時知らなかったのですが、昔、関西テレビの発掘あるある大辞典という日曜夜の番組で、納豆にダイエット効果がるという世紀の大誤報の放送の直後のことでした。
レポーターが生協という北海道ではメジャーなスーパーの納豆売り場で、納豆が飛ぶように売れてますとか、納豆を作っている担当者にインタビューするなどした映像をたまたま見てしまいました。
のちに関西テレビは謝罪し、フジテレビではこういうことを繰り返さないためにはどうしたらいいかというお硬い雰囲気の特別番組を放送してまでして謝罪しましたが、それを煽ったTBS系列のHBCが謝罪したというのは聞いた覚えがないため、これは気をつけるべきだと思います。
あとまた話はそれますが、STVの情報番組ではそれくらいの時期に、お笑いコンビのモリマンが北海道の温泉に入浴するコーナーがあり、当時、夕方に起きて仕事をしていた私は、起きてテレビをつけると最初に目に飛び込んでくるのがモリマンの入浴シーンだったことがあり気が滅入ったことが何度もあります。
他のローカル局の番組はそれほど見たことがないですね。
夕方から午後5時6時くらいに近づくにつれて、全国放送のニュース番組に切り替わっていきますが、これくらいの時間帯のニュース番組は最も見てはいけないと思います。
これはどういう訳かかなり悪意を感じる内容になっています。
民放の全てのチャンネルがまるで愚民化政策をしているかのような、おどろおどろしい音楽の煽りであったり、偏向報道が激化している魔の時間帯といってもいいかもしれません。
ニュースの内容も低俗なものや薄い内容のものが多く、おそらく何をやってもそんなに視聴率が取れないために、煽ったり見出しだけでテレビに引きつけようとしている不毛な時間帯なのかもしれません。
震災直後もやらなきゃいいのに平気で津波の映像とかを流すのもこの時間帯のニュースです。
見ている人も少ないのでクレームも少ないからなのかもしれませんが、そんなことをするくらいならネットの世論でも報じましょう。
それが正しいかどうかではなく、ネットではこんな風に論じられていますよ、ということをただただ流す時間帯でもいいと思います。
そうすることでテレビではどうせ報じないだろうということを、テレビ局としてはそのような見解ではないけども、ネットの世論を流す番組なので仕方なくそうしたという体裁で放送することができるようになると思います。
それでも局の意に反する不都合な内容の場合はそんなことはしないのでしょうが、とりあえずこの時間帯の視聴者への配慮のなさは改めて欲しいと思います。
あと、ここまで読んでくれている方は何度も思ったことかもしれませんが、見るならNHKだけにしましょう。
緊急時や地震や気象情報などはNHKだけ見ることにしましょう。
ただNHKも情報番組はいまいちだと思いますし、ニュース番組も必ずしもきちんと報じていない場合もあるので、全面的な信頼はおかない方がいいと思います。
あとは民放で夜の時間帯だと報道ステーションがありますが、これも見る必要はありませんが、この時間帯の報道番組はこれだけなので、場合によっては速報が入る可能性があるため、その時くらいは見てもいいかもしれません。
メインキャスターがテレビ朝日の社員に変わってしまいましたが、それほど知識がないため、おそらく局の上層部の傀儡的なことしか言わないし、この前安倍首相と対談していましたが、一国の総理と話をできるほどの器でもありません。
23時からの他の民放も見る必要がありません。
よほど即時的なことがないかぎりはNHKのニュースを録画して見るか、速報性が大事なものはネットのニュースを見たほうがいいです。
仕事から帰ってきてこれくらいの時間帯のニュースしか見ることができない場合はそのようにして、なるべく見ないようにした方がいいです(スポーツ好きならスポーツのコーナーだけ見るようにしましょう)。
結構、今回は長くなりましたが、新聞のラテ欄を見ながらざっと平日の情報番組やニュース番組についての印象について書いてみました。
次にざっと土日の番組について、書こうと思いましたが、土曜日は見る必要がないかもしれませんので割愛します(もしあったらあとで追記します)。
日曜日で見ているのが(毎回ではないですが)、ワイドなショーとアッコにおまかせ!とそこまで言って委員会です。
ワイドなショーはゲストが面白くないことが多いですが、東野さんの司会ぶりはとてもいいと思います。
同席しているフジテレビのアナウンサーがアシスタントでしかないくらい、タレントなのにニュースキャスターとしても上手い感じがします。
松本さんも本当はもっと過激なことを言いたいこともあるだろうし、全然興味ないとかつまんないとか言いたいニュースもあるだろうけど、そこを踏まえた上で結構大人の対応をしていて、その上で普通のニュース番組のコメンテーターでは絶対思いつかないような独自の意見を述べられていると思うので、見てもいいかなと思っています。
逆にいえば、それくらい他の情報番組がいかに見る価値がないということでもあると思います。
あとアッコにおまかせ!は見なくもいいですが、この日曜日の三番組の中では唯一、生放送なので、 家にいて、特に何もないなって時は見てもいいかもしれません。
和田アキ子が嫌いで見ないという方は多いと思いますが、逆に他のタレントが明確に切り込んでも日曜のお昼から重たい感じがしてしまいそうなので、あれくらいでいいのかなと思っています。
キャリアの長い女性タレントのおばちゃん的な見解だと思って話半分で聞くくらいでいいと思います。
TBSなのでたまにとんでもない偏向だったり、都合の悪いことはやらなかったりしますが、その辺も踏まえた上で信頼しない程度に見ればいいと思います。
あとは読売テレビのそこまで言って委員会NPですね。
東京では放送されていないようですが、ネット放送にも対応しているようなので、平日に見る価値がない情報番組を見るくらいなら、見たほうがいいと思います。
正直、司会の辛坊治郎はいない方がいいと思いますが、番組スタッフが優秀なのか情報のクオリティは高い方だと思います。
パネリストも明治天皇の玄孫のタレントの話は面白くないですが、周囲のおじさんたちがそれを潰しながら訂正していて、そのおじさんたちの多くは立場的には当然かもしれませんが、なかなか情報通で見識もあると思うので見ていてためになることがあります(ただし鵜呑みにしてはいけないと思いますが)。
あと女性のゲスト枠になぜか海外在住者が多く、出稼ぎでギャラをもらってたまに日本に来て、日本の時事ネタを偉そうに語るなよと不快になることもありますが、まあまあ他ではそんなにハズレはないと思います。
番組とは少し関係ないですが東京中日新聞の編集委員の長谷川さんの鼻についたしゃべり方のものまねを誰かやって欲しいですね。
あと地味に元外務省の職員だった宮家さんの独特のしゃべり方もマニアックなものまねとして誰かやってくれたら見ると思います。
以上、ざっと固有の番組名や一部ではタレント名もあげながら長々と語りましたが、一言で言えば、民放の朝から夕方までの情報番組は見る必要がないということです。
もっといえばテレビ自体見る必要はないのですが、実家に戻ってからたまにテレビを見る機会が増えたので、そこで見た感想や、それよりももっと前のことで思ったことを書いてみることにしました。
それでは今回はこの辺までにしようかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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