島田紳助さんの話と、若手の頃の明石家さんまさんとの話ほか

26.7.19

ついに吉本興業の一連の騒動で、珍しく一週間続けてブログを更新しています。

今日は特に大きな動きはなかったのですが、昨日に引き続き芸能界を引退した島田紳助さんが吉本を救済するために動き出すような話をニュースでやっていました。

まず、なぜ島田紳助さんが今回の件で、週刊誌などのインタビューに答えているかというと、どうやらマスコミが待ち伏せしていたり追いかけてきて、色んな人に迷惑を掛けてしまうので、仕方なく話しているというニュアンスらしいです。

これがネット上だと、島田紳助がなぜしゃしゃり出るのかと文句を言っている意見などがあるらしいのですが、そういう事情です。

フジテレビのグッディ!はそういう何も考えずに文句を言っているツイッターの意見を流していて、何がしたいのかという感じです。

ミヤネ屋は、また吉本の騒動をネタにしているナイツの漫才を流していましたが、ついにマセキ芸能所属とちゃんと表記していました。

やっとですね。

一般の視聴者は誰がどこの事務所に所属しているのかわからないことが多いですから、そういう配慮は必要だと昨日の記事にも書きました。

島田紳助さんが本当に動くのか、具体的に介入するにしてもまだ少し時間がかかりそうなので、今後の進展に期待しすぎない程度にうっすら期待したいです。

これだけで終わるのもなんなので、また記憶を呼び起こしながら思い出したことを書いていきます。

島田紳助さんは若手の頃、同期の明石家さんまさんとコンビで営業に行くことがよくありました。

この2人の時だったか、定かではありませんが、まだ売れていない頃、やしきたかじんさんが少なくともさんまさんへ店で漫談してくれるように仕事の依頼をしたことがあったそうです。

多分、当時の感じだと事務所を通さない直営業(闇営業)のような気がしますが、さんまさんはその時のことをずっと覚えていて、やしきたかじんさんが病気で休業してから復帰した際に、お世話になったエピソードトークでVTR出演をされていました。

その休業中で、たかじんさんがハワイへ行き、身体の調子も良かったんだと思いますが、ゴルフをしていると、偶然そこにいたのが引退して間もない頃の紳助さんでした。

紳助さんから「大丈夫ですか?」と言われ、たかじんさんは「おまえの方こそ大丈夫か?」と答えたそうです。

たかじんさんが関西でバラエティ番組をやるようになった際には多分、上岡龍太郎さんにお世話になったこともあったのではないかと思います。

その上岡龍太郎さんはまだ若手で売れていない頃の紳助さんに興味があり、何かと声を掛けて面倒を見ることもあったそうです。

紳助さんは冗談で、上岡さんがあまりにも親切だったのでゲイではないかと疑ったそうです。

偶然かも知れませんが上岡さんも紳助さんも京都出身で血液型がAB型ですね。

個人的には血液型占いは全く信じていないのですが、AB型同士って引かれ合うことが結構あるんですよね。

立川談志師匠や石原慎太郎さんもAB型でしたっけ。

上岡さんと紳助さんとさんまさんでラジオのレギュラーをしていたことがあったそうですが、当時はまだいい加減なのもので、誰かが休んでていないこともあったそうですが、一番ひどかった時は誰も来なかったこともあるそうです。

そのラジオ番組では、マナーの悪い客がいたことがあって、若手の紳助さんとさんまさんがキレて暴れ出したら大変だと思った上岡さんが先にぶち切れて注意したらしいのですが、2人はそこまで怒っていなくてポカーンとしていたことがあったそうです。

島田紳助さんといえば、脳機能学者の苫米地英人さんとも交流があったようです。

今も付き合いがあるかはわかりませんが、10年以上前になるかもしれないですが、TBSの午後10時くらいのバラエティ番組でテッパンノートっていう名前だったと思うのですがそこで共演しています。

おそらく苫米地さんはアメリカの大学院で博士号を取得しているような人で、普段はテレビを全く見ないそうなので、当初は日本のお笑い芸人をそこまで評価していない時期もあったのではないかと思います。

しかし、島田紳助さんと共演したのをきっかけに多分お笑い芸人がすごいというのを理解したんじゃないかと勝手に思っています。

その後、インターネットの番組で、浅草キッドの水道橋博士とも仲良くなりましたし、グルメで評判になる前のアンジャッシュの渡部さんのラジオにもゲスト出演して、お笑い芸人さんと親しくなることもあったっぽいです。

苫米地さんの著書の中で、明らかにビートたけしさんのエピソードで、お化けが怖いからテレビの収録に来なかった話などが書いてあったことがあったので、おそらく水道橋博士から聞いたのかもしれません。

それより少し前だと、江頭2:50さんが主演の一風変わったドラマというのかドキュメンタリーバラエティみたいなM系タクシーにも出ていたことがありました。

話がそれてしまったので、元に戻しますと、洗脳やマインドコントロールなどの第一人者でもある苫米地さんを唸らせるほどの才能を紳助さんが持っていたのは間違いないと思います。

ちなみに紳助さんの方が少し年上だったと思います。

今日のインタビューだと、紳助さんが松本さんと同じ大崎派だと自身について言及している場面がありました。

素人なりに昨日の記事でそれに近いことを書いていたのですが、だいたい合っていたのかもしれません。

ダウンタウンとナインティナインは不仲説みたいなのがありましたが、これは吉本の社員の中の派閥で考えてみるとわかりやすいかと思います。

詳しくは知りませんが、タレント同士の不仲というよりは担当している社員同士で火花を飛ばしている状態だったと思われます。

その時のイメージだと、さんまさんはナインティナインの方の派閥にいる勝手な想像だったのですが、今回の騒動を見ていると大崎さんとも繋がりがあるようです。

さんまさんはトップクラスの芸人なので、当然といえば当然かもしれませんが。

さんまさんの個人事務所に宮迫を入れるという案も浮上しているそうですが、その場合は吉本の下請け会社みたいな感じになりそうなので、それなら蛍原さんともコンビ活動を続けることができるかもしれません。

ダウンタウンも個人事務所があって、確か松本さんの方がエムドリームで、浜田さんの方がエイチドリームとかだったと思います。

さんまさんの個人事務所は、名前は今日テレビで見て知ったのですが、オフィス事務所という名前なんだそうです。

なかなかありそうでなさそうな名前ですね。

オフィス"事務所"って。

これも知りませんでしたが、ラサール石井さんや村上ショージさんはさんまさんの個人事務所の所属なんだそうです。

特に何も見ないで記憶を元に書いているので、間違っているところがあったらすみません。

長々と書いても仕方ないので、今回はこの辺で終わりにしようと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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