前回と前々回にまとめたものはこちらになりますので是非ご覧下さい。
『目次のようなもの1』 主に経済や社会問題などの批判や提言
『目次のようなもの2』 主に海外情勢や外交問題の説明や解決方法
今回は第三弾となり、主にマスコミやメディア批判の内容のものをまとめていきたいと思います。
『地震報道は見直して欲しい』
これはブログを始めた初期の頃の記事で、当初は自分のツイッターでの発言をまとめることがこのブログの趣旨だったため、実際に大きめの地震が起きた日のメディアの対応などを一部で個別の番組名を出して批判し、地震報道のあり方について見直しを求める内容になっています。
具体的にはある一定の基準を設けて免許制にして、それ以上の水準を保てないテレビ局は地震報道をしてはいけないくらいのことをすべきではないかと提案しています。
東日本大震災でのメディアの対応の酷さについても書いていて、地震報道のメディアへの不審がマスコミ批判の根底にあります。
『芸能人は特権階級か』
これはテレビ番組に出ているのが芸能人ばかりになってしまい、だんだん一般人が出演する機会が減っている背景にありそうなテレビ業界や芸能プロダクションの事情を考察するとともに、テレビ番組の制作費がスポンサーから出ているならもっと一般人に還元する方が広告効果としてもよりよいのではないかという提案もしています。
具体的には、クイズ番組などで芸能人に高額な商品をあげるくらいなら、被災地で行って被災者にあげられるような番組をすべきではないかというようなことも書いています。
『懐かしいパペポTVの話』
パペポTVとは芸人の上岡龍太郎さんと笑福亭鶴瓶さんの二人でフリートークをしていた番組です。
これは番組批判ではなく、好きな番組の一つですが、その時の印象に残っている話を書くのとともに、阪神淡路大震災が起きた直後のお二人によるメディア批判が、現在の私がしているメディア批判に繋がっているという意味でここに選んでみました。
『森友学園問題に見るマスコミのサイコパス』
昨今はマスコミによる印象操作やネットを見ない層への誘導が行われていて、問題だと思っています。
いわゆる森友学園の問題についても、いかに論点が置き換えられ、実際の情報とメディアの報道との乖離について具体的に個別の番組や国会での答弁などを例にあげて書いています。
ここでサイコパスという言葉を使っているのは、これを書いている時に見た読売テレビのそこまで言って委員会NPで番組に出ていた医者がマスコミにはサイコパスの人が多いと言っていたことからその件を組み込むような形で引用しています。
ちなみに話はそれますが、そこまで言って委員会NPの司会者である辛坊治郎がサイコパスではないかという疑惑というか、いじりはこの辺りから始まっていて、個人的にはこのサイコパスいじりはちょっと面白いと思って見ています。
『てるみくらぶ破綻と新聞広告の謎』
このブログでは旅行や宿泊業界の裏側を扱った記事もいくつかあり、自分で思ったよりもそのジャンルの記事の方が閲覧数が多いことがわかり少し予想外でした。
この記事は今後、そっちのジャンルにまとめた時に入れようかとも思ったのですが、内容的にはどちらかといえば新聞広告に関して疑問に思っていることや、この企業の破綻を報じるマスコミの方向性に対する違和感についても書いているので、もしかしたら今後重複させるかもしれませんが、ここに選ぶことにしました。
この記事は実際に被害に遭われた方からも反響が大きく、現時点ではこのブログでは一番閲覧数が多い記事になっています。
記事にも予想して書いた通り、この件は一時期は多く取り上げられましたが、今ではすっかり報じられることはなくなってしまいました。
被害者にとっては金銭的にも精神的にもショックが大きかったと思いますので、この件はまだ終わっていませんし、今後もこういったことがないように風化することがないことを願いたいため、マスコミも考え直してしっかり報じて欲しいと思います。
『ゲス不倫を報道するマスコミの矛盾』
今回あらためて記事を読んでみたところ放送禁止用語や性的表現が書かれていたため、一応冒頭の方でも注意を促しているのですが、ここに選ぶかどうかは少し迷いました。
ここではゲスという言葉の持つ意味やそれが漢字の下衆になった際の意味合いの変化などについても書いています。
『朝から夕方までの情報番組は見る必要がない』
これは実際に今現在放送中の平日や土日の朝から夜までの情報番組や報道番組を個別に批判しつつ、どうして見る必要がないかの理由についても書いています。
具体的にはフジテレビのめざましテレビの占いカウントダウンが当たってるならば昨今のフジテレビの業績や視聴率の不振は生じなかったのではないかなど、なかなか自分で読み返してみても的確で面白い批判ができているかなと思います。
記事には書きませんでしたが、フジテレビは去年かおととしの元旦だったかと思いますが、社屋の正面に大きな地獄絵図の垂れ幕を掲げるなどして、その迷走振りや意味不明なことで批判されましたが、おそらく背水の陣で挑めという社長や経営陣からの社員へのメッセージなのかもしれませんが、一般の視聴者から見れば、は?です。
フジテレビの経営陣はめざましテレビのカウントダウンでラッキーアイテムで地獄絵図の垂れ幕を掲げることを勧められたんでしょうか。
迷走の原因だったかもしれない社長は辞任したようなので、今後の活動は少し気になるところではあります。
フジテレビ以外の局の批判もあります。
あと私が北海道在住のため、一部の時間帯についてはローカル番組になっていますが、この辺についてもしっかりと自分の見解を書いたつもりです。
『反安倍が安倍政権を延命させてしまった件』
これはマスコミの安倍政権への批判がむしろ結果的に安倍政権の長期化に寄与してしまっている皮肉について書いたものです。
第一次安倍内閣の時も、首相が難病を患ったことが原因だったのであり、マスコミに屈して総理の座を退いた訳ではないことや、批判の矛先を疑惑や揚げ足取りに終始しても、ネットを見ている層のマスコミ批判が逆に安倍政権の支持や擁護にも繋がっている点などについても書いています。
そうではなく安倍政権を批判するなら経済政策の批判に徹した方がいいという提案もしています。
『加計学園の問題は2手で解決する』
こちらも見当違いな印象操作で安倍政権を追求するマスコミを批判するとともに、いわゆる加計学園の問題は2手で解決できるとした上でその具体策について書いています。
しかし残念ながらこの時に書いた、前川元事務次官の参考人招致は無意味であるどころか意味不明になるのでやめて欲しいとした件は、実際に参考人招致が行われてしまいましたし(実際に意味不明で無意味だったのは当たってますが)、与党が上手く追求できずに不利な印象が与えられてしまいました。
この記事に書いた通りに、獣医学部の新設が、獣医師が増えたことによる不利益よりも日本全体の経済としてはプラスである根拠を示すことと、運営する学校法人については、選定をもう一度フェアな方法でやり直した上で、それでも加計学園が選ばれるでしょうがそうした段階を踏めば、首相と加計学園の理事長との友人関係は誤解が解けるとしたのですが、この点については自民党や政府も対応を間違えたかなと思っています。
実際に支持率はマスコミが誘導した通りに下降しましたし、都議選はそうでなくても都民ファーストが勝利したとは思いますが、あそこまで議席を落とさなかったかもしれないので、せっかく助言した私としては今からでもいいので、このように解決して欲しいものです(政府がこのブログを読んでいるとは思いませんが)。
『Bloggerでグーグルアドセンスを取得』
ちょっとこのジャンルの中では内容が違うものになりますが、メディアをネットの範囲まで解釈してここに載せることにしました。
メディア批判とも少し違いますが、このブログはグーグルが運営しているブログサービスのBloggerを利用して書いていて、そこでのグーグルアドセンスの広告収入が得られるまでの手続きの方法やその条件などがここ1〜2年前に書かれた情報サイトを見てもほぼ何も参考にならないくらいここ数ヶ月で変わってしまったようなので、自分で色々と試行錯誤しながらやっと取得することになり、その経緯などを書きました。
自分のようにどうすればいいか困った方へ向けて、記事にしてみたのですが、思ったより読んでくれている方が少なかったためここにも残しておこうと思いました。
『子供に悪影響なこと』
これはBPOなどのテレビ番組への批判や審議が、裸やお尻を出しているお笑い芸人に向けられていることのむなしさや、子供に説明できないなどの理由が理由になっていないことや理由にしてはいけないことなども書いています。
それよりも確実に子供に悪影響な、凄惨な殺人事件の報道や自殺の報道などの方こそ十分に配慮して放送されるべきだということを書いています。
あとここには書きませんでしたが、政治家や芸能人をみだりに変人扱いするメディアの行為も裸のお笑い芸人よりも確実に子供に悪影響です。
最近では豊田議員の暴言などは真似している子供もいますし、松居一代さんの騒動などもあまり面白おかしく報道しない方がいいと思っています。
偏向報道している報道番組こそ何倍も非難されるべきです。
『ミヤネ屋を批判する理由』
当初はメディア全般を批判する理由について書く予定だったのですが、個別の番組名をあげて批判することになったのは冒頭の方にも書いていますが、その当時にミヤネ屋についての番組批判をツイッターでしたところ、全く論点のずれた方向から批判されることになり、それどころかツイートの意図や論点について説明したら論点をずらすなとまで言われてしまい、こういう論外の人がいるなら、その流れでメディア全般を批判しても無意味かもしれないと判断したため、そのままミヤネ屋の批判をすることになったというのがその経緯です。
メディア批判の根本的な理由の一つでもある東日本大震災についてのずさんな報道を、東日本大震災発生時のテレビ局各局の対応がわかる動画とともに、その発生時に民放では唯一、番組が生放送で放送されていたミヤネの対応がいかに酷かったかについても書いています。
個人的にはやらせ番組よりもあってはならない放送だったと思っているため、今後の震災が起きた時の対応の仕方や東日本大震災の時の反省点などを今からでもいいので謝罪する特別番組でも放送しない限りは、不信感が拭えることはありません。
以上が今回のまとめた記事の一覧になります。
今後もメディア批判はするかもしれませんので、その時はここに追加するか他のところに載せるかはまだ決めていませんが、今回はそれなりに多めに記載できたかなと思います。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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