今回も誰も得しない今朝見た夢について書きます。
今日は起きた時、一瞬だけ夢を見たこと自体を忘れていましたが、すぐに思い出してしまいました。
今回も具体的な芸能人や企業名や商品名が出てきますが、フィクションの注意書きのように事実とは一切関係ありませんので、ご了承の上で続きをお読み下さい。
自分が高校生くらいになっていて、教室の中には机や椅子も何もなくて、ただただ床のフローリングが広がっているような感じです。
その教室の中で転入生の男子学生と二人だけで話をしています。
その男子高校生というのがなぜか日本テレビのアナウンサーの菅谷大介さん(顔はわかるけど名前をきちんと覚えていなかったためネットで調べました)で、今の年齢のまま(私よりは年上の方のようです)黒い学ランを着ていて、妙に老けた高校生だなという感じなのですが、そこはお互いに一切気にしていない感じです。
話すこと全てがお互いに共感できる感じで、話の内容は全く覚えていないのですが、何から何まで気が合う感じで、初対面なのにものすごく意気投合します。
急に場面が変わって、私は車の中にいます。
下校時なのか、いったん家に帰ってから出掛けているのかわかりませんが、高級車の中にいて、私は後部座席の右側に座っています。
他に同乗者が二人いて、一人は私の前の席で運転していて私の中学と高校の同級生のO君で、この車の持ち主もそうかもしれません。
もう一人は後部座席の左側に乗っていて、それは中学生の同級生で、結構美人で人気のある女子生徒の人だけど、私は部活絡みで一緒にいることが多かったので、私自身はあまり女性としては見ていない感じの人でした。
その車も見覚えがあってさっきネットで調べたのですが、日産のジュークにGTRのエンジンを搭載したというジュークRという車でした。
普段そんなに車に詳しい訳でもないのに、具体的な車種かそれに似ている車が夢に出ていたようです。
走行中の車内で3人で色々話しているのですが、どうやら3人とも海外ドラマのビバリーヒルズ青春白書に出てくる登場人物くらいに裕福な学生のようで、これから夕食がてらに普通に高級なセレブがパーティを開くようなお店に出掛けているみたいです。
そこで誰かもう一人誘わないかという話になり、私が今日転校してきた人がいい人そうなのでどうだろうかと提案します。
しかし連絡先を交換していないためわかりません。
すると隣にいた女子生徒がたくさんの学校生徒の電話番号が載っている一枚の紙を取り出すと、そこにその生徒(日テレのアナウンサー)の携帯番号も載っていて、何の躊躇することもなく、スマートフォンで電話をかけました。
電話に出た転入生の声が周りにも聞こえる設定にしてありました。
女子生徒は普通に電話を代わるねと言って、私に渡すのかと思ったら、なぜか運転している前の席にいる男子生徒へ携帯電話を渡します。
運転している男子生徒は私のモノマネをするわけでもなく、全然似てもないのですが、私の振りをして、これから一緒に出掛けないかと誘うと、電話の相手が誘いに応じてくれました。
次の場面ではなぜか全員自転車に乗っています。
その場所は地元でも繁華街の辺りにも似ていますが、周囲には高いビルなどが立ち並んでいて、もっと都会のどこかにいるのかもしれません。
先程の車の同乗者の二人は見えないくらい先にいて、私の周りにはさっきの転校生と、もう一人小学校と中学校が一緒だった友人のK君もいて自転車で移動しています。
ちなみにこのK君はおとといの夢で隣で授業を受けていた生徒と同じ人物です。
幼馴染みたいなものだから夢に出やすいのかもしれません。
長い横断歩道を渡ろうとした時に、先を走っている2人は渡り切ってしまったのですが、私達3人がそこに来た時には青信号が点滅していました。
すると転校生と友人は横断歩道を引き返して戻ってきます。
私はこのペースで行けば信号が赤になる前に向こうへ渡れそうだけども、私だけ先に行くのも気後れがしたため一緒に戻りました。
なぜか先に横断歩道を渡りきってる二人の声が、遠くにいるにも関わらず、近くにいるのと変わらない感じで聞こえてきたり、こっちからも普通の声で話しかけても向こうまで届いて会話が成立しているようです。
そこで先に渡った二人からなんで渡らなかったの?と聞かれると、戻ってきた男子生徒二人の方も、このまま行けば交通ルールを違反してしまう可能性があったといい、それを聞いて私は真面目か!と思ってしまいました。
しかしこの二人(少なくとも幼馴染の方)は本当に真面目でそういうところがあるのを私は知っているため、それを攻めたりはせず、むしろ、その人らしい感じがしていて、そこに合わせてみようかと思いました。
戻ってきた二人は、この横断歩道がまた青になるまで待つのは時間がかかるし(横断歩道が長いため、また渡っている途中に点滅したら渡れなくなる、またはそこまでして渡りたくないというニュアンスも感じました)、このまま横の道を通って迂回した方が近道なので、自分たちはそっち経由で行くという話をしています。
先に横断報道を渡っている二人が、いやそっちは遠回りだよと不平を漏らしながらも、長い道路を挟んで、向こうの通りでも同じ方向へと自転車を進ませて、並走してくれているのが見えます。
この一連の夢はここで終わり、次の場面からは全く別の夢が始まります。
私がテレビを見ていると、それは夕方のローカル局の情報番組でした。
具体的に存在する番組ではなく、なんとなくありそうな感じの番組です。
その番組でロケに出ていてリポーターをしているのが女優のミムラさんでした。
その様子を見ながら、そういえばミムラさんは北海道のこの番組のレギュラーが決まったのをきっかけに北海道に移住にしたんだったよなと夢の中ならではの謎の知識と妙な自信で納得しています。
そこはテレビ関係者がケータリングを食べている場所で、北海道のどこかのスタジオの中かもしれませんしホテルの一室かもしれません。
そこでミムラさんが伝えているのは、海外のビスケット(リッツみたいなのを一回り小さくしたような丸いビスケット)を他の食べ物と一緒に食べるのが大流行しているという情報でした。
その海外のビスケットは女優のニコール・キッドマンかピーターパンに出てくるティンカーベルのような風貌のキャラクターが宣伝している定番のお菓子で日本に輸入されるようになったのは割りと最近のような感じでした。
そして、そのことについて何か問題があったようです。
それはそのビスケットを包んで食べるのにとてもおすすめな別のお菓子が販売を中止してしまったという視聴者からのメールでした。
そのメールをミムラさんが読み上げていて、その内容は、ロッテのパイの実をすり潰して、パイの部分を極力取り除いて、餃子の皮くらいに麺棒で広げたものにザラメ(ざらめ糖)をまぶしたもので、そのビスケットを包んで食べるのが一部の間でものすごく好評だったのに、パイの実の販売が終了してしまった(実際には今も販売中でしょうけど夢の中の出来事なので)ので悲しいというような内容でした。
そして視聴者から送られてきた、販売終了前に作られた貴重なそのチョコレートとざらめ糖でできた餃子の皮みたいなもので、ケータリング会場にも置かれていたビスケットを包み込んでミムラさんが食べます。
これは美味しいですね。番組には他の視聴者の方からもたくさんのパイの実(上記のような方法でペースト状に加工されたもの)が届けられています。ありがとうございます。と言ってミムラさんの出番は終わります。
そこからはそのケータリング会場で、貴重なその餃子の皮みたいのでビスケットを包んで食べるテレビ関係者たちの様子が映っていて、それを見て私はテレビ関係者はずるいなぁとか羨ましいなぁと思って見ています。
会場には餃子の皮のサイズのものだけではなく、薄っぺらいピザ生地くらいの特大サイズの大きな円形のものもたくさん用意されていて積み重ねられています。
そこへたまたま北海道に仕事か何かで訪れて、その会場に何かを食べに来た、寝起きみたいな劇団ひとりがやってきて、カメラで撮られていることにも気づいていない素の表情で、普通にその特大サイズのチョコレートの皮を何の躊躇もなく手に取って、ビスケットではなく、他にも置いてあったこれもかなり大きめなえびせんべいを一枚手に取ると、それを包み込んで、特にありがたみもなさそうな表情の無い感じでむしゃむしゃと食べているのが映っていました。
それを見て、ああ芸能人ってやっぱりそんなもんだよなぁ。当たり前のように食べてるけど、もう手に入らない貴重な材料が使われているのも知らないんだろうし、パイの実が発売を中止したことも知らないんだろうなぁ、と思いながら夢が終わります。
毎日続けるつもりはないのですが、夢を書いて4日目ともなると、ただでさえオチがないのに、だんだん脈絡のない感じになってしまいました。
今回はタイトルを付けるのも少し迷って、本当なら終わりの方に出てくる言葉を使って付けるのがいいと思うのですが、かなり前半の方の出来事にしてしまいましたね。
また気が向けば書くかもしれません。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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