今回はその歌詞を載せて、自分なりに翻訳するだけの記事を書こうかと思ったのですが、歌詞を検索したところ、なんとYouTubeにキングクリムゾンのオフィシャルチャンネルがあり、原曲がそのまま聴けることに今更ながら気が付きました。
曲が終わったあとの最後の方にちょっとだけ、原曲にはないオリジナルの音が数秒入っていますが、それ以外は普通に聴くことができるのでこの記事の終わりの方に貼ってみようと思います。
現時点では視聴が確認できていますが、今後チャンネルを閉鎖されることなどがあった場合にリンク切れになる可能性もありますのでご容赦下さい。
それではいったん予定通り「Starless」の歌詞と自力の拙い翻訳を載せたいと思います。
Starless
Sundown dazzling day
Gold through my eyes
But my eyes turned within only see
Starless and bible black
Old friend charity
Cruel twisted smile
And the smile signals emptiness for me
Starless and bible black
Ice blue silver sky
Fades into grey
To a grey hope that all yearns to be
Starless and bible black
日没の眩しい夕陽
黄金の輝きが僕の目を通り抜ける
だけど僕の目が映し出しているものはただ一つだけ
星のない真っ黒な世界
古くからの友人 慈しみは
冷酷な偽善の笑顔
そしてその笑顔が僕にとっては空虚を示している
星のない真っ黒な世界
アイスブルー 銀色の空は
灰色へと色褪せていく
色彩豊かな淡い想いが全てただの灰色の望みになっていく
星のない真っ黒な世界
翻訳はあくまでも自分なりの歌詞の解釈に日本語としての辻褄を強引に合わせているだけなので間違ってるかもしれませんので、参考までにお願い致します。
ちなみにこの曲が収録されているアルバム『RED』は1974年の9月27日に発売されたようです。
昭和でいったら昭和49年だと考えるとなかなかすごいですし、歌詞と違って色褪せないですね。
それではこのあとにYouTubeのリンクを貼って今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
10分を越える曲ですがじっくりと聴くのに良い曲だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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