単純に今朝見た夢の話を今回は書いてみたいと思います。
以前アメトーークという番組で夢で見たことについてだけ語る回があったのですが、その時にはそういう夢を見たんだから仕方がないという特にオチがない話を出演者がされていました。
今朝見た夢も特にオチはなく、そういう夢を見たんだから仕方ないという感じの内容です。
特にこの夢が今まで見た中ですごいとかでもなく、単純に今朝見たから覚えているという理由だけで書いていきます。
夢の中で私はなぜか札幌に住んでいて、徒歩で会社に出勤しています。
するといつも通りかかるビルのテナントの片隅に新しいお店ができるらしく改装中になっています。
1階にあってコンビニくらいの広さのお店です。
看板だけ出来上がっていてそこに書いてあったのが「東日本FM」です。
次に気が付くと、私はなぜかその仕事の都合で東京に出張していて、取引先への商談を終えて、宿泊先のホテルに戻る途中です。
するとそこには開店して間もないお店が営業していて、そのお店も「東日本FM」でした。
チェーン店なのかと思いつつ、どんなお店か気になるので、店の前でビラ配りをしていたアルバイトの若い女性に話しかけてお店に入っていきます。
中は真新しい感じでお客さんはそんなに入っていません。
和風の檜造りのようになっていて、カウンター席があり、鉢巻を巻いた威勢のいい感じの大将がいる海鮮ものがメインの居酒屋のようでした。
その割には店が狭くて、こういうお店がこれくらいの規模でチェーン店でやっていけるものなのかなと思ったりします。
店の大将は結構腕の立つ調理人のようですし、こういう人を各店に一人は雇わなければいけないのだとすれば、人材の確保や人件費も大変だろうなと思ったりもしています。
大将は見た目通り大きな声でいらっしゃいませと私に言うと、私は誰もいないカウンター席へ座りました。
先程、店の外で声をかけたアルバイトの女性もそのまま店の中に入ってきて、私の右横に立ったまま、色々と店の説明などをしてくれています。
格好は居酒屋というよりはコンビニにありそうな制服を着ています。
するとそこへ紺色のリクルートスーツを着た女性が私の左横へやってきて、そのアルバイトの女性が言ったことの補足や更に色々と説明してくれます。
スーツを着た女性は本社の方から開店したお店の様子を見にやってきたそうです。
アルバイトの女性は20歳前後で、スーツを着た女性は25歳前後という感じです。
どちらの女性も質素で飾りっけがないけれども結構な美人で、性格も良さそうです。
そこで私も「東日本FM」に興味があったので、色々と質問し、どちらかが丁寧に答えてくれる感じでした。
札幌にも、準備中のところあるでしょ?と聞くと
今ここにいる東京の店が実は1号店で開店したばかりで、札幌は2号店になるといわれ
ラジオ局みたいな店名はなぜかと聞くと
本社が東北の方にあって(なんとなく仙台だと思う)、東日本といえば東日本大震災というイメージがついているため、会社のオーナーが考えて、ラジオ局のような親しみやすい情報を発信しているような感じの店名にしたとのこと。
それと会社のオーナーは東日本大震災の復興がまだまだ遅れていて十分ではないという思いからも東日本という言葉を入れたかったらしい。
あとこれはスーツを着た女性の個人的な見解だが、FMのFとMにどんな言葉を入れても大抵、悪い感じにはならないという。
そこでお互いにFとMに色んな言葉を入れてみる。
Feeling Music
フィジカル モーメント (physical moment) 言葉の意味がよくわからないのと頭文字がPになってしまうがあくまでカタカナ英語の語感として。
ファインディング メモリー finding memory
ファインディング メモリー finding memory
不思議な未来 Fushigina Mirai
などと言って終わる。
あと、なんとなくスーツの女性は札幌店が開店するときにも、お店に来るんじゃないかと思って、行ってみようかと思っている。
その次は全く別の夢になっている。
私はテレビ番組を視聴している。
それは小堺一機と思われるような人物が司会をしていて、ごきげんようにちょっと似た形式のトーク番組だった。
どこかの学校の体育館の中で行われている。
3人くらいいるゲストが一人一人、席を順番に移動しながら司会者と話をする。
ちょうど席が変わって、司会者の横に座っているのは最近話題の男性タレントのようだが見たことがない。
客席には女性が多いらしく、それでもそこまで人気はないのか少なめの拍手と何人かだけキャーと言っている。
外国人のようにも見るし、ハーフタレントかもしれないが、日焼けしているただ単にチャラいだけの男性にも見える。
ジーンズにシルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせている。
早速、司会者がそのタレントに話を振った。
◯◯大統領があなたに頭を下げてお願いしたことがあるってのは本当ですか?と質問する。
(◯◯には具体的な実在していない大統領の欧米風の名前が入っていたのですが何て言ってたかは覚えていない)
会場には一斉にえ~!という声が響き渡っている。
そこでその男性タレントが見た目通りチャラ男のような口調で話し始める。
ある国でテレビ番組のプロデューサーをしていた時(なぜかそれがイギリスっぽいと思っている)、当時テレビ業界といえば、大統領でも気を使うくらいの大きな存在だった。
大統領がどうしても自分がプロデュースしている番組に出たいということで頭を下げてきた、という内容だった。
その番組を見ながら、テレビがそんなにもてはやされてた時代って、50年位前の話だよなと思いながら、この人一体何歳なんだろうと疑問に思い始める。
仮にこの人が20歳くらいの頃の話だとしても下手したら70歳、ああでも若く見えるけど50歳くらいに見えなくもないな、と思っている。
テレビ画面をよく見ると、若作りをしていて、元々若く見られそうな感じの人なんだろうけど、多少、小皺などもあり、結構な年齢を経ているんだなと思いながら夢が終わる。
以上、特にこれといったオチもない今朝見た夢の話でした。
また機会があれば夢の話を書いてみたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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