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自分の意志で投票する若者もいる

| 14.12.16
※まず始めに、以下は今年の7月1日の自分のツイートを引用して補足したものです。参院選で初めて18歳からの投票が実施されるという時期でした。

 若者へ向けた投票についてのネットのコラムで、一読の価値ありというツイートをたくさん見かけたので読んでみたが内容がいまいちだったので、自分なりに考えてみることにしました。

 若者の投票率がと言った時に、それは年齢層の範囲で縛ってしまうが、投票は個人の問題だと思う。

 若い人でも一度も欠かさず投票している人もいれば、一度も投票していない老人もいる。

 世代的な傾向で語るのはそんなに意味のあることとは思えない。

 それよりも色んなところで飛び交っている情報に扇動されずに自分自身で意志決定する方が大事。

 自分なりに考えた結果であればそれが例え未熟であっても構わない。

 それでも投票するのに相応しいという判断によって選挙権を与えられているから、むしろ協調性が不要で、個人の意志で投票した方がいい。

 若者という枠で括られて選挙離れがどうとか言ったって投票している若い人には何の意味もない話。
 
 行かない人にとっても無意味。

 それよりも若者の選挙離れをなんとかしようとか投票率を上げようという、それ自体の宣伝広告やキャンペーンの方がよほど無駄だと思う。

 投票は行くのが当たり前だという風潮を作るというか、一貫してそういう風に選挙関係者は振舞ってればいいだけで、それ以上のことはする必要がないと思う。

 それなら候補者そのものに発言の機会を与える場を設けたり増やした方がいい。

 個人の意志で投票されたということが大事で、扇動されて投票された集団的な票の集まりというものは判断を誤っている可能性が高いのだから、投票率を上げるキャンペーンはやる必要がないし、特に若者が行かなくてはという議論は無駄だと思う。

※今回は文章を結構補足しました。

 ちなみにその時、その一読に値するという触れ込みで拡散されていたコラムは、津田氏が運営してるか関わっているサイトのようで、たくさんのツイートは当時フォローしていた津田氏が一人だけで、コラムに関する肯定的なツイートをリツイートしまくっていただけでした。

 自分がツイッターを始めたきっかけが、水道橋博士と宮崎哲弥が出ていたネットの番組に津田氏がゲストで出演して、そこでツイッターについて語っていたことで興味を持ったからでした。

 しかし、この時の大量のリツイートによって、他のフォローしている方のツイートが見辛くなってしまったのと、その後、蓮舫の二重国籍についてのTBSの報道を批判した方への批判で津田氏が文章に書き起こしたその報道番組の発言が、捏造したことが判明し炎上したことがあり、更には謝罪も無かったので、フォローを解除することにしました。

 またそのコラム自体も酷い内容だった覚えがあり、 それなら自分で考えて書いてみようというきっかけになりました。
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