笑っていいともで学んだ統計に関すること

15.12.16

 笑っていいともがまだ放送されていた頃、百人アンケート(テレフォンショッキングとはまた違う趣旨のコーナー)で、タモリさん本人が「タモリを知ってる人」と質問したが100にならず98以下だった記憶がある。

 その後この種のアンケートでタモリさんは絶対100にならないと度々言っていたのは多分その時のことがあったからなんだろうなと思う。

  特別な訓練を全員に施したとかでない限り、集団の中のほんの数%に何か論外なことが起きるということだろうか。
 
 機械の故障だったり、押し忘れや間に合わなかったり、わざと押さないとか質問の意図を誤解したとか。

 ネットの論外な書き込みとかもそういう数%なのかなと思う。

 たった100人の中で、笑っていいともにわざわざ葉書で応募して、当たって観覧に来たにも関わらずタモリを知っている人という質問が何らかの原因で100%にならない。

 当たり前だと思っていることでも100%ではなく、逆に誰にも共感されないと思っていることでも理解されることはあるかもしれない。

 ※以上の文は5月16日の自分のツイートから引用と補足をしました。

 同じ日に笑っていいともに関する思い出などもツイートしていたのでそれも載せてみます。
 
 あと、以前に削除した内容のも思い出しながら再度書いてみます。

 キャイ〜ンがレギュラーだった頃、格闘家のアンディフグがゲストで出ていて天野さんが板割りの板を持っていたら、板を突き抜けてあの豪快な踵落としを頭からもろにくらってたのを見た。

  あれは凄かった。

  そのタイミングでCMに入り、CMがあけると天野さんは痛そうだが無事だった。

  そこで(俺が空手をやってたから良かったものを)と言ってボケて見せたが、笑えるような蹴りではなかったので、会場はシーンとしていたと思う。

  あと、笑っていいともでプリンスの話題になったのを偶然2度ほど見た覚えがある。

  一つはまだ若手の頃のネプチューンがテレフォンショッキングに出て、冒頭の自己紹介がてらに名倉が濃い顔つきをいじられていると、名倉本人がプリンスに似てると言われることもあると唐突に言った。

  これはタモリがプリンスを知っていても知らなくてもスルーされるかなと思ったら、結構食い気味で似てないと否定した。

  もう一つはコロッケさんがテレフォンショッキングに出たときで、ものまねが一つできるとその音程を上げたり下げたりして他の人のものまねもできるようになる、と言ったような内容の話をして様々な例を実演して見せていたところ、志村けんの声を高くするとプリンスになると言って、プリンスの特徴的なファルセットボイスをするやいなや、タモリさんは似てないと言った。

  おそらくこの2つの出来事からも分かるとおり、タモリさんはプリンスを知っているだけでなく聴いたことがあると判断して差し支えないだろう。

  それも食い気味で否定する感じは、プリンスの話をしても一般のお茶の間に理解されないというより、プリンスへの敬意を思わせるような気がした。

  おそらくタモリさんはトランペット奏者でもあるから、マイルスデイヴィスを尊敬していて、そのマイルスデイヴィスがまだ若手の頃のプリンスを高く評価していたことや、共演したことなども知っていて、一目置いた存在だったのかもしれない。

  ※以上がまた同日の自分のツイートを引用したものです。プリンスのは別日で後に削除してしまったのですが、この機会に思い出して書き直してみました。

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