函館牛乳のコーヒー牛乳（番外編）

　以前、地元の醤油をたまごかけごはんに使ったら美味しかったというツイートをしようとしたら文字数が足りなくて、番外編としてこのブログに書いてリンクさせたところ普段苦労して書いている記事と比べて変わらないかそれ以上だったため、たまに食に関することなども記事にしています。

　ちなみにその時の醤油の記事はこちら。

　あと卵を使わないで簡単で激安なチャーハンの作り方もこちらで記事にしています。

　函館牛乳というのはその名の通り、函館近郊で昔から販売している定番の牛乳で商品名でもあります。

　地元のスーパーでよく見かけるだけではなくて、販売カーが決まった曜日に巡回しているのでそこで購入することもできます。

　おお牧場はみどり～♪の曲の歌なしバージョンが聞こえてくると直売カーはすぐそばにいます。

　牛乳だけではなく乳製品やパンやハムなどの食材なども販売しているため、コンビニが無かった時は結構重宝していたものです。

　今でもご年配の方などがよく利用されているようです。

　そこで今回おすすめしたいのは、この函館牛乳のコーヒー牛乳です。

　私が子供の頃とても大好きだったものの一つです。

　お取り寄せなどもできるそうなので下記の方にリンクを貼りますが、通常の函館牛乳のパックは夕焼けのようなオレンジ色と水色のデザインになっています（昔は函館にある観光地の教会の絵が描かれていたのですが今はデザインは異なりますが、それ以外はほぼ同じです）。

　当時の函館牛乳のコーヒー牛乳はそのパッケージも函館牛乳の色違いでなんかカッコイイ感じだったのを覚えています。

　なんとなく他のもので例えると、ストリートファイターⅡのリュウが白い道着に赤い鉢巻をしているイメージだったところに、続編のストⅡダッシュとかで黒い道着に黄色い鉢巻になってたような感じですね（微妙な例え）。

 ちょっと当時の他のコーヒー牛乳に比べてコーヒー感が濃かったような気がします。

　そのため普通のコーヒー牛乳と函館牛乳のコーヒー牛乳は別物だと思うくらいある種のリスペクトに似たような感覚を抱いていました。

　子供の頃はフライドチキンと函館牛乳のコーヒー牛乳が自分の中での２大おいしいものでした。

　フライドチキンを食べながらそのコーヒー牛乳を飲んだ時はとても幸せな気持ちでした。

　ところがある日を境に函館牛乳のコーヒー牛乳は見かけなくなりました。

　そこで私は当時既に成人していたと思いますが、直売カーの係りの人に聞いてみた覚えがあります。

　するとパックのコーヒー牛乳はやめたけども、今でも中身が同じ物を販売していると教えてくれました。

　それがカフェLLatte(ラテ)という商品です。

　確かパックだった頃から少し割高だったはずですが、これも中々のお値段です。

　下記の通販サイトで調べたところ500mlで４３０円（税込み）します。

　当時はそこまではしなかったと思いますが（消費税もなかったですしね）、おそらくコストがかかるため値上げするくらいならパックでの販売をやめて、プラスチックのボトルに入れて販売することになったのかなという気がします（間違っていたらすいません）。

　というわけで、函館牛乳のコーヒー牛乳は無くなったのではなくて、商品名と容器を変えて今も販売されているのです。

　最初は昔に飲んだのとは違うような気もしましたが、多少リニューアルしているかもしれませんし、やっぱりコーヒー感は他のコーヒー牛乳よりもあると思います。

　一つだけ難点というか自分の好みの飲み方をおすすめしますと、よく冷やして冷たいうちに飲むのが美味しいと思います。

　ぬるくなってくるとちょっと甘ったるい感じになってしまってちょっと印象が変わります（もともと甘さはありますのでそれがさらに増すような感じ）。　

　それが好きだという人もいると思うのでなんともいえませんが、個人的には冷たい状態で飲むのが好きです。

　あと賞味期限は８日ほどのようです。

　では下記にリンクを貼りますので、もしよければお試し下さい。

　念のため書いておきますが、特にその企業と癒着や利害関係もなくアフィリエイトでもありません。

　現在はリンク先にホームページがあることを確認していますが、以後リンク切れや通販をやめた場合などは責任は取りかねますのでご了承下さい。

　函館牛乳 ←トップページ

　トップページから商品紹介→牛乳・カフェラテをクリック→一番下にカフェラテがあります。

　カフェLLatte(ラテ)500ml  ←直接今回紹介した商品が表示されます。

　画像などを一切貼らないのはここのブログらしくていいと思っています。

　他にもヨーグルトや飲むヨーグルトやアイスクリームなども販売しているようなので（アイスは食べたことはないのですがヨーグルトも美味しいと思います）是非お試し下さい。

　また何か思い出したら記事にしてみようと思います。

　

　


　

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